春日井ボンのボンかすLIFE

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くだらんこだわり

キャベツのお通し

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最近の我が家での流行りはキャベツのお通し居酒屋風。味を想像すると絶対ごま油使うよなーという感じがして、実際クックパッドでもごま油+昆布だしで作るレシピが多いですがたまたま今ごま油は切らしてるので、オリーブオイルとラー油で代用するバージョンです。

 

キャベツのお通しの作り方

 

  1. キャベツを一枚ずつ数センチ角の大きさに切る
  2. 和風だし(きっとほんとは鶏がらがベスト)小さじ1杯をお湯10~20mlで溶かし、回しかける
  3. クレイジーガーリックを適量ふりかける
  4. オリーブオイル小さじ1杯弱を回しかける
  5. ラー油を5滴ほどふりかける
  6. 白ごまを適量ふりかける
  7. 全体を箸で混ぜ合わせる

 

こんだけ。楽チンですごくおいしい。連れにも「毎日食べたい」と好評です!

 

Missing Stranger

連れと一緒に北大祭に行った。僕らが毎年好きなのは留学生がやっている外国料理の屋台だ。去年と同じのもあれば違うのもある。今年はロシア料理が見つからなかった。いくつか食べたがうまかったのは一発目に食べた新疆ウイグル料理の屋台で出していたラム串。300円だったのが信じられないくらいうまかった。来年も食べたい!

 

最近、疲れやすいのと疲れると頭痛になるのとが癖になってる。今日は歩いていてちょっとした頭痛になった。頭痛薬ですぐ直るが嫌なもんだね。

 

Bearer of Creation

「無料でアートを楽しむ月間」の続きで、連れと一緒に芸術の森美術館に行った。連れが以前タダ券をもらった展覧会だ。

 

珍しく車じゃなく地下鉄とバスを乗り継いで行く。おしゃべりしたりうたた寝しながら乗り物に揺られているのは新鮮だった。陶芸をたくさん観た。頭の中では自分の曲が流れていた。まぁそういうのも自由だろう。創造性を少しだけおすそ分けしてもらったようなものだ。

 

帰りに餃子屋でビールをひっかけて帰る。顔赤いと言われたけどそれも楽しい。

 

森のあはれ

タイトルは名付けるのではなく見つけるもの、だと思う。

 

いつも「タイトルでこういうことが言いたい」という「意味」のところまでは、考えに考えて辿り着く。どんな風に言いたいかも自分で分かる。でもそれを表現する言葉=タイトルが見つからない。時間が足りずに妥協の産物でタイトルを付けてしまったことも多い。

 

今回も苦労の末、意味までには辿り着いた。その先にはまだ行けない。

 

タイトルのルール

二回外出した以外は、いや外出している間も、次の曲のタイトルを考えていた。考えをノートに書いていくと思考の連なりが自分で理解しやすいので何ページもあぁでもないこうでもないと書いている。連れにも相談したら(ヘッドホンから漏れている音でなんとなく曲の雰囲気を知っている)あるイメージを提示された。自分では印象のなかったイメージだったけど、言われてみたら、それを想像しながら演奏するとピッタリする。へぇ、人に聞くのっていいんだな!で、結局候補は山ほど出来るけどまだそれらしいのは決まってない。

 

意味から考えると無駄。最後は感覚。

 

僕がオリジナル曲のタイトル作りで唯一決めたルールは、まずは英語であること。そして、個人のYouTube動画やブログ記事などとかぶるのはいいんだけど、作品(書籍、映画、番組、楽曲、会社名、ブランド名など)のタイトルですでに存在するものは、採用しないってこと。厳密に言うとこのルールを適用しなかった楽曲もあるけど、最近はとにかくタイトルかぶりを嫌っている。

 

語呂合わせみたいなタイトルは絶対に沢山の人が考えている。かっこいい慣用句をもじったものもドラマなどのタイトルで存在する。分かりやすい単語の組み合わせはブランド名や会社名で使われている。そんなもんさ。だからかなりの時間をかけてタイトルを考える。僕にとってはそれも創作活動のひとつなのです。

 

慣れちゃ駄目だ

明日は派遣の仕事の登録会に行く。昨日も行って来たけどそれとは別の会社だ。

 

派遣会社に登録したからってすぐに仕事にありつける訳じゃない。求人情報に出ていた仕事はもう満席になってる可能性もある。僕は求職活動をしながらその間の生活費を稼ごうとしているので、日払いかつ短期の仕事を探してる。決して本業を探してる訳じゃない。などという気の緩みみたいなのが無駄に時間を遅らせる。やんなくてもいいかぁと思うと月末の支払いラッシュで地獄を見るだろう。

 

シンジくんは「逃げちゃ駄目だ」と言ったが、僕は「慣れちゃ駄目だ」と内心で言ってる。

 

イメージの足音

例によってタイトルで悩んでいるんですが…。

 

インスト曲のテーマとは、歌モノより直感的なものだと思う。歌には歌詞が必要なので、作詞作曲に慣れてくると「今度はこのテーマで」みたいな感じの作り方になっていった(僕の場合)。それは商品でありパッケージだった。遠距離恋愛の歌、とか一人きりになるのも悪くないという歌、とか。そしてだんだん言うことがなくなった。曲は作れても歌詞で悩むようになった(僕の場合)。20年前のDTMではラップもやったのだが、そっちの方が歌詞作りとしては楽しかった。韻を踏むというルールの中で遊べたからだろう。

 

今はインストだから、付けようとしたらどんなタイトルでも付けられる。いっそのことタイトルいらないんじゃないか(作品番号8みたいな)とも思った。でも曲から浮かび上がるイメージはやはりあって、それをタイトルにせめて入れ込もうとしてる。だから逆にインスト曲ではタイトルがすごく重要だと思うようになった。

 

最近身の回りにあるもの、接したものに影響を受けることがある。今回がそうだ。突然イメージがやってきた。そのイメージは当初考えていたものよりはるかに曲に合っている。そういうものを待っていた。足音が聞こえてくる感じ。待ってろ、もう少しで名前をつけてやる。