春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

調が合う

二つのメロディーがある。それぞれ別に浮かんだメロディーだが、その二つの調が合った時は本当に偶然だなぁと思う。キーが合うだけではなく調が合うのだ。つまりビートに違和感がなければ一つの曲になれるのだ。二人の人間で「ウマが合う」のと同じように、確率的には低いこと。

 

今日から新曲を作り出した。メロディー優先で、ビートはずっと作りたかった、ミディアムの4ビート。いい曲になりそうな予感がする。だって調が合うんだから。時間をかけて夏の盛りには完成させるようにしたい。

 

 

楽しみはたくさん

新聞休刊日だし、連れがごはんを作ってくれたから、帰宅してから時間がある。月曜はほどほどに仕事してきた。頑張る必要はない。大事なのは集中すること。真剣であること。量より質でいいのだ。いつか慣れてきたら質より量を求められるだろうから、今はゆっくり真剣にやってる。それでいいと思っている。だからあまり疲れていない。アイスを食べてから練習しよう。寝るのも楽しみだ。楽しみなことだらけなんだ。

 

レガシー

連れとイタリアンのランチを楽しみ、お腹もふくれたので少し遠くの大きな公園に歩きに行った。30分ほど散歩したあと、ジェラートを食べて、団子を買って帰った。この週末は平安の一言だった。食べたかったものを食べれたし…。さてそろそろ新しい曲を作りたい。いまだ「降りて」きていない。別に焦らない。ほどほどの曲は作った僕自身も忘れて弾かなくなるものだ。名曲に上限はないのだから、僕が自分で惚れ込む響きの曲だけ作ってこの世に残そう。

 

2019年の北大祭

連れと北大祭に行った。毎年の恒例行事だが、いつも楽しみにしているモンゴル留学生の模擬店のラム串がなかった。というか出店自体がなかったので残念だった。しかもそば屋で腹いっぱい食べた後で食欲が湧かず、単なる食後の散歩になってしまった。晴れているが涼しくて、これ以上ない天気だろう。また来年だ。

 

連休前

久しぶりに金曜日に飲み、しかも初めて飲む人たちだったから楽しい雰囲気にしたくて結構しゃべってしまった。日本酒を飲んだので帰ってからなかなか眠れなかった。でもまぁ楽しかったので良かった。さぁ連休が始まる。たくさん練習してたくさん遊ぼう。

 

名曲に上限はない

仕事から帰ってごはんを食べると20時半ぐらいだと思うけど、もうその時点で眠い。新聞を読んでダラダラしたら21時、この時点で横になると気持ちいいだろうなぁと思うけど、何もしないで寝るのは勿体無い。今日は今日しかないのだから。そんな時にYouTubeで好きな曲を聴いてからバヤンの練習をする。たとえ20分だけでも練習してから横になると満足感が違う。曲を聴いて、世の中にこんな美しいものがあって、僕もそれを生み出せる可能性があるんだと思うとバヤンを手に取る元気が出る。名曲に上限はない。作曲とはそう信じて行うものだろう。

 

今日は何の日

晩の練習は朝と違って時間を取れる。問題は疲れていることだけ。身体も疲れてはいるが実際は頭が疲れている。だからできるだけ頭を空っぽにして自作曲の練習と、音の感覚だけで適当に弾く作曲をした。あるメロディーが聞いたことないけどいいなってなれば、そこから1曲出来るのだ。いつもそうだ。でもそう簡単には出来ない。かといって無理しても考えても出来ない。いつかは出来る。歌をやってた20年前とは接し方が違う。「僕」自身がどうなるかはどうでもいいんだ。鳴ってくれればいいだけ。だから無心でバヤンを弾こう。

 

今日を何もない1日にしないために。今日1日を生きたと感じるために。