春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

意思

昨日までと打って変わって涼しい日だった。天気だし暑いは暑いが普通の北海道の夏だった。風もある。連れとバスで30分ほどの大きな公園に行った。連れはレンタルしているミラーレス一眼カメラを持って行った。

 

連れが花や滝などを撮影してる間、暇な僕は写真を撮る連れの写真を撮っていた。連れは風景の一部になっていた。他にもカメラを持っている人が何人かいた。僕はセンスがないが、連れはなかなかいい写真を撮る。そんな姿を撮っているのは楽しかった。

 

夜、夢を見た。特定の人物や環境に対する悪意とか嫌悪を感じた。日々、気力の衰えを感じている。本当に自分の作る音楽以外には、なんというか強い意思を感じなくなった。でも嫌悪感も感情の一部だから「嫌い」という感覚も大事にしよう。嫌いは好きの裏返しで、自分が何を望むのか分かるのだ。そして好きなものをもっと取り入れるきっかけにも出来る。生きていると思えるように生きたいものだ。

 

夏の週末

仕事が終わると連れと待ち合わせて買い物や食事に行った。

 

あまりに暑いので夏用のアンクルチノパンツをひとつ買った。服を買ったのは久しぶりだ。経済的に余裕がない時、仕事上必要でない限りは最初に抑えるのがファッション関係だからだ。夕食は月に一度のステーキだ。先月は200gにしたが足りなかったので今月は300g。これなら400gでもいける。

 

今日は僕が座敷に寝かしてもらい、夜更かししようと思ったが眠ってしまった。引き続き暑いが昨日ほどではない。夜中に目が覚めることも少なくなった。

 

麺類の日々

連日暑くて、いろんな種類の麺類を交互に食べている。スーパーに行くとアイスコーナーが品切れに近い状態になっていた。まるで地震の時みたいだ。連れは座敷の部屋に布団を敷いて寝ている。今度、僕もそこで寝てみよう。さすがに普通のジーンズを履けない。確実に年々暑くなってる気がする。

 

ブログ開設900日目

本日でブログ開設900日目を迎えました。

 

800日目はこちら。

bonkasugai.hatenablog.com

 

今も開設から毎日投稿が続いているので900日目=900投稿である。今回は完全に通過点になってしまった。中途半端だ。3月に転職した会社で毎日ひーひー言いながら働き、特に仲いい人もおらず、かと言っていじめられる訳でもなく、いるのかいないのか分からない感じで人並みに仕事をしている。目立ちもせず排除もされず。いままで長く続いた職場に感じたような熱や一体感もないのだが、それはどの職場でも最初はそうだった。いずれ変わるかも知れない。かと言って期待もない。

 

この100日間で公開した曲は1曲だけ。次はできているがまだ公開できていない。1曲に時間をかけるようになった。その分、没は多い。たぶん完成せずに消えていった曲は二、三曲じゃないはずだ。それでいい。有力な曲だけが残ればいいのだ。最近はそう思っている。数曲だけを毎日飽きずに練習している。そのうちに曲は成長して重要な展開が付加される。それが楽しい。

 

このまま毎日投稿が続けば、1000日目は11月8日になるはずだ。なんだ、もう秋じゃないか。ブログを1000日続けても特に何も変わらない。僕自身が動かないと何も変わらないだろう。次の曲はいい曲だ。これを発表したらそろそろ動こうか。

 

熱帯夜

札幌は今日から熱帯夜(夜間の最低気温が25度以上)。とにかく暑くて、何もする気がしない。と言いつつも寝る前にV-Accordionの練習をしたら汗だくになった。いま作ってる曲も季節で言うと夏っぽくはあるので、合わないことはない。こうした気分は作曲にも影響する。涼しくなりたいがエアコンはない。来年はエアコンを!と連れと話している。

 

今日の忘れ物

以前、整髪料をつけるのを忘れて出勤したことがあったが、今日はシンプルにスマホを家に忘れてきた。ひとりの昼休憩、スマホがないのはちょっと不便だ。だけどいつもより仮眠をぐっすり取れたような気がする。それにしても忘れ物多いなぁ。明日は忘れないようにしよう。

 

閉店

曲が完成してからなんとなくずっと作ってきた新曲のオープニング部分が出来上がった。オープニング的なイントロはなくても良いと思ってたけど、和声が気に入ったので曲中にも同じ和声進行をトリオ的に取り入れてみたら、曲の格式が上がった気がする。これは凡作じゃなく名曲だ。これからもっと年をとってもずっと弾き続けていられるような。曲の展開が増えるとテーマが薄くなる怖れがある反面、空間的な広がりが増えて曲の規模が大きくなるような印象だ。

 

V-Accordionでの音楽活動を始めた時から僕は歌いたくなかった。歌は20代の時の音楽活動でやって、その後音楽をやらないという断絶期間があった。その間は音楽以外で色々あった。今になって歌をやる気はしない。だからインストをやっている、と言えば消極的に聞こえるけどそうではなく、もともとインストがずっと好きだったから、本来の姿に戻っただけなのだ。今その選択で間違いなかったことを思って喜んでいる。今回のような曲が作れるのはインストの作曲家だからなのだ。

 

暑い中、バスで隣の区の洋食屋さんにハンバーグを食べに連れと行った。このところ、エンジンがかからなくなったうちの子(マイカー)を直すお金がなくて車移動が出来ず、週末はバスと徒歩で移動が普通になった。帰りにパンを買って帰ってきた。

 

ところで今年の2月にもブラック企業からの退職祝いをやった中華理屋が3月末に閉店したことを知った。とてもお気に入りの中華料理屋さんだった。5月には大好きな旭川ラーメンの店も閉店してしまって、とにかく寂しい限りだ。もっと行っておけばよかったなぁ。