春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

雪とうちの子

雪が積もってしまった…。うちの子(自家用車)の廃車をしなければいけないのにそれが遠のく。うちの子が自走できなくなってだいぶ経つ。バッテリーを買ってきて交換して動くようならその後すぐに馴染みの修理工場に持って行って廃車しなければいけない。バッテリー交換しても自走できないならその時はいったいどうすればいいのか(JAFとかに修理工場まで持って行くことを頼めるのか?契約している自動車保険でもロードサービスがあるがこの目的のための搬送を依頼できるのか)。調べる気力がなくずっとそのままうちの子は眠ってる。かわいそうだ。

 

自家用車を持たないようにする理屈はいくらでもある。なくても生きていけるとか、CO2排出を抑える意味合いにおいて正しいとか、コスト面ではマイカー通勤しないなら必要なときにカーシェアを使った方が良いとか、そもそも車を持てるような経済状態じゃないから我慢しようとか。車を維持するために服も買えずご馳走も食べられないのはひもじいとか。でもなんとなく記憶が思い出になるのが寂しいのと踏ん切りがつかないのとでこれまで放置していた。

 

現実と向き合わないと。

 

後回し

平日用のおかずがなぜか切れてしまったので弁当と言う名のおかず作りを帰宅後にやった。それもあって疲れてしまったので夜の練習をせずに寝た。長く寝るので疲れも取れるだろう。何かに向かい合わなくてはいけないのに後回しにしている気がする。いったいなんだろう。眠って見る夢もそういう内容ばかりだ。なんだろう…。

 

おにぎりとお弁当と

今週から朝にごはんを炊いておにぎりを作っている。おかずは日曜夜に作って冷蔵庫に保存し、毎日少しずつ持っていっているのだけどおにぎりはそういう訳にはいかない。米も毎日だと減るし、とにかく朝時間がなくなる。実際おにぎりを作ってラップで包んでしまうまでに5分とかからないがそれでも忙しい。しかしよく考えてみたらおかずもあるのだから何もおにぎり作らなくても「お弁当」でよくないか?ということに気づいた。おかずのみ持って行っておにぎりをコンビニ買っていたのと、おにぎりだけ持っていっておかずを買っていた日の名残り。よいお弁当箱を探してみよう。いいのあるかなぁ。かばんに入るような細いやつ。そしてそれほど食べないので必要な量だけ入るもの。お弁当っておかず複数用意しようとなるとかなりしんどいが1種類だとなんとかなる。

今日はどんな感じ?

アートは創作している自分が作品をいいものと思えないと続かない。続かないアートは大成しない。そもそも何のためというのが愚問で、何のためでもない、好きだからやってるんで「広める」とか「知ってもらう」とかはどうでもいい。そんなのどうでもいい。たとえばあるジャンルのアートの看板を背負ってる人は「広める」ことも使命のひとつかも知れないけど、果たしてそれは純粋な使命だろうか?それは本当に活動の第一義なのか?違うはずだ。好きだからやってんでしょ。本当はやめたいけど金になるからやっているアートなんてないでしょう。背負うところまで行ってない人が知ってもらいたいとか言うのは、だからとても嫌い。知ってもらわなくても幸せだし、それが好きだからやるでしょう。ただまぁ、分母が大きい分だけ分子も大きくなるわけで、誰でもアクセスできる情報を発信するのはありだろう。それ以上は不要だろうけど。

 

ということで今は自分の曲を愛でる時期。いろいろ音色を変えて演奏してるけど、どれも印象が変わって面白い。例えばオルガンはジャジーにもなればバロック調にもなる。面白い。それも原曲の良さがあってはじめて成り立つ面白さだから作曲の良し悪しかなぁとも。今日はそんな感じ。

 

きんぴらダイアリー

夕方になってから連れと街に出た。たいした用事もなかったけど出かけたかったのだ。大丸で催事のジェラートを食べたところで連れの具合が悪くなり、落ち着いてから帰ってきた。

 

昔はよくそんなことがあった。今日は連れはよく頑張った。冷静に対処してバスで帰れるまでに短時間で回復を見せた。僕は薬と水を買いに行っただけだったが感謝された。感謝したいのはこっちだよ。本当よく頑張った。

 

夜はおかゆを作った。明日からの弁当用のきんぴらと一緒に食べてもらった。喜んで食べてもらってうれしかったな。

 

不思議な強さ

連れとスープカレーを歩いて食べに行き、帰りたくないからとバスでイオンに行き、戻ってきて紅茶屋さんに行った。僕はここのミルクティーが好きだ。席数が少ないので入る時にさっと見るが入れないお客さんも多い。今日はまさにそれで一度あきらめたけど、連れがもう一回見たいと言うので連れの悪運に賭けたら本当に5分の間で席が空いていた。おかげで飲みたかったミルクティーとワッフルもいただいた。連れはこういう不思議な強さを持っている。僕にはない運だな。

 

夜になり初めて行く居酒屋へ。店員がトミーっぽかった。飲み放題の案内がコントのつかみみたいだったので面白かった。土曜日はどうしてこんなに幸せなのだろう。だけどそろそろ意識的な幸せを創ろうかと思う。

 

冬によせて

遅いシフトの1週間が終わった。疲れた…。解放感が半端ない。

 

今日からフィギュアスケートNHK杯が始まるのだが、この日が近づくにつれて札幌開催というのが耳に入ってきてやられたと思った。死ぬまでに羽生君の演技をこの目で見たいとか言ってるのにこの体たらくは…。もうそれほど時間がない。気をつけなければ。出場選手を見ると女子の方が火花が散りそうな予感はあるけど、羽生君の自己との闘いも楽しみだ。僕もせめてインスピレーションを得よう。