連れは病院で点滴を打ち、僕はなんとか最終日の仕事を終えた。へとへとだった。あまり記憶はない。すべてを終えて布団に入った時には長いため息が出た。こんなに仕事とは大変なものだっただろうか。誰にも褒められもしないがせめて自分で褒めてあげよう。明日は朝から廃車があるから夜更かしもせずすぐに寝た。
再びの悪化
本当にひどい年明けとなったものだ。僕も熱がぶり返してきて、月曜日以来のしんどさだった。なぜかすごくイライラしたり頭が真っ白になったりする。こうした自分の反応は普段ないことだ。本当にこれはインフルエンザじゃないのかな。病院行けばいいんだけど早起きして仕事前に行くのが辛くて行けそうにない。熱は微熱程度でそこだけ見ればインフルエンザじゃない。この1週間はかなり精神を削っている気がする。
連れがインフルエンザにかかった
発熱もあるが月曜日に比べるとほぼないようなものだ。と思っていたら、連れはどんどん悪化して、病院行くと聞いていたけど、結果はインフルエンザだった。じゃぁ僕はなんなのだろう。原因が僕だとしたら僕もインフルエンザだろうか。風邪と違って人に感染したからと言って治るものでもない。ただ調べると3日続けて38度以上の高熱だとインフルエンザ感染の疑いあり、というからすでに熱が下がった僕は感染していないだろう。どういうことなのだろう。連れはますますしんどそうで、罪悪感を覚える。仕事が本当に辛い。家に帰ったらとにかく、早く、長く寝る。
風邪からの回復
風邪からは回復基調に入った。熱は平熱ではないけど微熱程度になり咳も昨日ほどは出なくなった。仕事は相変わらず調子が悪く、引きも悪いので、成績が伸びない。早くまともに仕事しなければ…とプレッシャーを感じる。調子が悪いのは今日で終わりにしたいものだ。明日こそまともに臨めますように。
完全に風邪を引く
完全に風邪を引いたみたいだ。咳が本格的になってくる。今日から仕事初め。調子が悪いというか、よく帰らずにやり遂げたというべきか。もうなんかギリギリだった。なんとか帰って熱を測ったら38度以上あった。平熱が35度台なので10年以上前にインフルエンザにかかった時以来の発熱だった。とにかく寝た。半日近く寝ることになる。
風邪を引く
連休の最終日だから気落ちしていたせいか、風邪を引いたらしい。どこでもらったのだろう。連休明けに休むなんてことにならないよう、なんとか治さなければ。夕方以降ベッドで横になっているがどんどん熱が上がっている気がする。やばいな…。
お肌重視
先月の30日にPhilipsの電気シェーバーを買った。
10年ぐらい前までブラウンの安いシェーバーを使っていた。だけどすぐに替刃が必要になる（刃がダメになる）のと、あまり剃れなくなってきたので国産を含めいくつかのメーカーのシェーバーを試したが本当に刃がすぐにダメになる。替刃が本体の値段に近かったりするから空しさを覚えた。僕は肌が弱いのに髭が濃いというやつで、きっとそのせいで合わなかったんだろう。その後シェーバーを諦めて10年ぐらい泡を付けてカミソリで剃っていた。しかしそれは切り傷との闘いだった。確かに丁寧にやれば深く剃れはするが、下手するとすぐ切ってしまい出血する。毎日その繰り返しで僕の首は傷が絶えなくなった。あまりにひどいなという日に「ひげ脱毛」とか調べていたら「シェーバーにしたら」と連れに言われ、ヨドバシカメラで買ったという訳だ。
シェーバーには回転式、往復式、ロータリー式がある。肌が弱いで検索すると必ずPhilipsがお勧めされている。それだけ肌に優しいが深剃りは諦めろとのこと。それでもいい。せめてもう肌を切りたくない。その思いでPhilipsのエントリーモデルのシェーバーを買った。
5日ほど使っての感想だが、肌に優しいというのは噂どおり。これまで毎日毎日切っていたのが嘘みたいに全く切らなくなった。えっ朝に肌を切らなくても済むの？と思うとうれしくて仕方ない。よく考えたら毎日同じところを切り付け続けるって拷問みたいなもんだよな。
シェーバーの効果について、さすがに数日で肌が変わらないが、切り跡が吹き出物のようになった部分が使用前よりむしろ目立つようになった。切ってないのに？と思ったがこれって吹き出物じゃない地の肌の部分が段々きれいになってきて、全体的に荒れている訳じゃないから逆に目立ってきたのかも。きっと肌が良くなる過程なんじゃないかな。
確かにカミソリでうまく剃れた時よりは深く剃れない。髭の復活時間もそれほど長くはないので常にツルツルとはならない。でもそれでもいいんだ。お肌重視。肌をきれいにしたい。そのためにはいい選択だった。もっと早くPhilipsのシェーバーを買えばよかったよ。
今は朝起きての髭剃りが楽しみでならない。そして2週間後、1ヵ月後のお肌の状態がどうなるか。高いモデルは2万とか5万とかするのだけど、いつかそれを買うことを目指してがんばろう。
