ボンかすLIVE

春日井ボンのボンかすLIVE

バヤニストの独り言

V-Accordion作曲活動

序奏を作る

新曲の序奏部分を作った。序奏とは「腕の見せ所」だと思う。大体は主題にせよそうでないにせよ、作曲の最初にできた部分とは別に、後で全体を見通して付け加えて作るのが序奏だ。つまり一番作為的というか意識して作る部分だと思ってる。ほかの人はどうか知…

試そう

新曲は最終工程として、奏法のチェック。先入観に囚われずに奏法を変えてみて試してみる。トリルを多めに使うようにしているがこれは最近ピアノコンチェルトをよく聴くからその影響だと思う。アコーディオンではピアノほどは使わないはずだけど、使わない訳…

創作上の発見

恐らくは一年のうち唯一、9年前に何をしていたかを覚えているこの日、ちょっとした発見をした。いつものようにラフマニノフのピアノ協奏曲を聴いている時だ。作曲に、自分の体験から得た感情をぶつけて、というか表現すればいいのだと。 散文とか、脚本とか…

美しすぎるもの

新曲は細部の練習をした。運指的に厳しいところがあるのだがどうしてもほかで代替できない。かなり厳密に指を動かさないと鳴らせないフレーズがある。しかももっと効果的なフレージングを思いついたが指がかなり難しい。アホみたいに20回30回40回と同じ部分…

曲は聴く人のもの

今日は仕事終わってからも割りと元気だった(代わりに連れが疲れていた)。おかげで夜ゆっくりとバヤンを弾く。細かい部分の修正は続けているが今回の曲もほぼ完成ということで、そろそろ恒例行事の始まりだ。ネーミングである。 例によってこの曲がいまの最…

また明日

勤務中、早く帰って楽器弾きたい!と思っていたけど帰宅して連れのおいしいカレーを食べたらすごい眠気が襲ってきた。ここで1時間横になったらさぞかし気持ちいいだろう。そう思って横になったら頭痛がして、結局夜中になってから起きてきた。 昼間、頭の中…

ほぼ完成

新曲はほぼ完成した。金曜日の帰宅途中にふと口ずさんだ何気ないフレーズがこんなに曲を変えるとは思いもしなかった。曲の中の緩急は最近ずっとクラシックばかり聴いている影響かも知れない。最初はミディアムテンポで始まるが最後は「手拍子したくなる曲」…

格闘の日々

新曲、残るはDメロの編曲のみ。ここもさらっとできた。これで完成?なんだかもうちょっと暴れたいなぁ。Cメロは美しいけど、ちょっと物足りない。主題みたいなのが抜けているかな。まぁ締め切りがある訳じゃなし、もうちょっと格闘しよう、この曲と。楽しく…

自分の中に聞こえる音

Aメロの編曲は終わったから次はBメロ。ちょっと癖がパターン化してるので、気分を変えてクラシックを聴く。最近はよく聴いている。一番たくさん聴くのはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。第一楽章が一番好きだ。遅れてきたロマン派と言われようが、彼自身は…

ふわふわしてる

奇跡的なCメロ部分の編曲により和声のイメージは曲になった、いやなりつつある。今日はAメロ部分を作り直す。ここは割りとさらっとできた。曲のオープニングだからそんなに変わったことはやらない。全体のイメージに合えばいい。 しばらくこの曲しか弾いてな…

ブイヨンは料理じゃない

土曜日の午前中は1週間で最も心が落ち着いている時間だ。今週もこの時間に作曲をする。いま作ってる曲はこれまで単なる和声の進行に過ぎなかった。だけど音の響きは好きだったから、多少は形を整えてしまえばそれで曲にしてもいいかなと思っていた。ただ頭の…

2020年最初の曲

夕方から連れが雪まつりの写真を撮りに行ったので家でゆっくり作曲した。とても落ち着いた気分だ。新曲は骨格がすべて完成して、オープニングからエンディングまでとりあえず連続して弾けるような状態になった。 さぁここからが楽しい編曲なのだ。このままで…

一日寝かせる

相当に眠いけど、ごはんとおやつを食べた後で昨日作ったところを時分の耳に馴染ませるように何回も何回も弾いてみる。今日はこの続きをつくるのはやめよう。まだまだちょっと、最初の部分を寝かせるように。明日続きを作ろうかな。思えば今日は仕事中ずっと…

スイスイ

AメロとBメロが確定した。本当に不思議なことに、これは曲だと思って作るとスイスイ作れるのだ。次に必要なものが自然と湧いてくる。展開が気持ちよくて、ずっと繰り返し弾いている。そして自然に運指を身体に覚えこませているのだろう。まずはそこからだ。…

百年経っても

誰もしなかった方法で新たな作品を作っていいんだ。あらゆる面において創作とはそういうこと。もしもサティが同時代の「ほかの作曲家のように」もてはやされる曲だけ書いていたら100年後にもこんなに愛されることはなかっただろう。100年だよ100年。 「こう…

いつか日の目に

例の好きな和声進行だが、どうもそこから曲に繋がらない。久しぶりの産みの苦しみ。 和声進行自体はとても心地よいんだけど、曲には旋律がいるのだ。和声自体が曲、というのもある。マニアックな曲になりがちだ。でも今回はそれでもない。そしてコード主体で…

もっと高く

今日は仕事が調子よく進んだ。同じように仕事していても調子いい時と悪い時がある。帰って風呂にゆっくり入った。 新しい曲はなかなか進まない。非・名曲とは名曲ではないこと。名曲に何が必要かはよく分かった。そう、名曲を作ってそれは初めて知ったことだ…

4小節

4拍子での4小節の和声の変化みたいなのが好きだ。自分の曲にもどこかに必ず入っているし、無限の可能性を感じる。自分にはそれだけで十分なおかずなんだけど、他の人にはそうではないらしい。ということが分かっているので他の部分を作る。主食にあたる部分…

タイトルが決まった…かな?

昨日の夜から今朝にかけて、タイトルを考案した。まだ決定…とは言えないけど、まぁこれでいいんじゃないかな。マルコ・ポーロの三部作の1曲としてもよくて、単独で演奏するとしても浮かないタイトル。イタリア語で、単語ひとつではない。すでに文法としては…

表現力

最近の奏法上の課題は、もっぱら表現力の向上だ。具体的には、高音域と低音域をバランスよく鳴らすこと、スタッカートやレガートを効果的に使い分けること。後者なんて音楽の基礎中の基礎なので恥ずかしいが、曲によってある程度は弾き方というのが決まって…

あぁそっか半分だけ…

ずっと練習してる曲だが、主旋律を半分だけオクターブ上げることが出来ると気づいた。V-Accordionの構造上、メロディー全部をオクターブ上げられないのだがこの曲は少しずつ主旋律が高い音から低い音に流れていくので、後半だけ1オクターブ上げる余裕がある…

マーブルトレイン

しつこいがこれが根雪になるのかよと思うような雪の日々。まだクリスマスに向けて一回溶けるタイミングがあるはずなんだけどな…。本当にしつこいのは雪だ。 仕事は定時で終われて、家に帰ると連れが作ってくれたごはんを温めてくれて、それを食べてシャワー…

作曲の入口

最近になってようやく作曲の入口に着いたような気がする。見えた、という程度かも知れない。ここでいう作曲とは和声とかメロディーとかいうこともそうだけど、独奏なので奏法とか表現も含んでの話。よい曲を聴くと、それに影響されて真似するという意味では…

終わりたくないのかも

たぶん最後だと思う和声の変更を行って、曲が完成した。と思う。もう2ヶ月ぐらいタイトルが決まってないのだけど、Curoscivoの時と比べてあんまり熱心にタイトル探しのための検索とかをしていない。この曲の作曲というか創造を、終わりたくないのかも。きっ…

さらっと新曲

ふっと新曲の頭のフレーズが出来た。これ採用するか分からない。というのも、このところの作風そのものなので、似たように感じる。このパターン、まだまだいくらでも作曲できる。でもなんだろう。もっと違うの作りたい気もする。と言いつつも音の響きはやっ…

リンクした

CiNiiでマルコ・ポーロの東方見聞録を「共同執筆」したとされるイタリアはピサの人、ルスティケロについて考察した論文を読んだ。マルコ・ポーロはヴェネツィアに戻ってから故郷の生活にあまり馴染めず再び元に向かって出航した(が敵対する都市国家ジェノヴ…

アレンジの楽しみ

響きが好きな曲が出来るとアレンジも楽しい。作曲するための(展開を作るための)アレンジと違って出来上がったものを編曲するのはこれまた楽しい。いい響きの曲は基本アレンジがどうあれよいいい響きをしている。和声の展開が心地よい。当たり前のことだが…

独り占め

今日は今年限りの祝日。お陰様でいい休養日になった。ずっと考えているタイトルもヒントが見つかったので後は注意深く調べよう。いつかきっと見つかる。曲の方は、昨日の夜中と今日一日で大分固まった。細かい修飾やリズムの変化とかタメ。音楽が曲になって…

早く言いたい

明日が祝日なので夜に作曲の時間をかなり取ることができた。イメージテーマ(ジャケ写みたいな静止画)と音楽的なテーマとタイトルテーマがすべて決まったので、和声やリズム、全体の構成を調整する。元は冒頭からサビだったが、やめた。トリオの一部を使い…

笑み

新曲が完成した。そう、新しい展開を増やしたのだ。実際はこれからいくつか調整して、ごちゃごちゃしてるところを分かりやすく直す。あと、どうしても手癖の和声になってしまってるところがあるから、直そうかな。バヤンの構造上で近くにあるベースキーで和…