春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

明日は何を着よう

夜の数時間の練習だけで日記が書けるくらい感情に変化がある。感性のリハビリをしているみたいだ。

 

そう、分かりやすい男なんだよ。やっぱり、僕はなんか作るのが合っているのかもなぁと思う。人の間で漂うのは苦手だ。向き合う時間が必要だったんだな。

 

今日は何を食べようかとか、明日は何を着ようかとか、連れに愛されているのだろうかとか、1年後に豊かな生活ができているのかとか、いろいろと頭の中は忙しい。でも楽器を弾き始めたらすぐに没入できる。テレビや音楽を流しながら楽器の練習をする人はいないだろう。無音の時間は必要だ。無音の空間で楽器を弾く喜びは言葉にできない。このところいつも満足して眠りに入れる。これはすごい娯楽だなぁ。まさかまた音楽をやるとも想像できなかった。戻ってきたんだなぁ。

 

ライブなんて無理だと思ってたけど、そんなに遠くもないのかも知れない。いまも思っている。30分を埋めることのできる分だけの曲が間違いなく演奏することができれば、ライブはできる。楽しみだなぁ。明日は何を着よう。なんでもいいか。