ボンかすLIVE

春日井ボンのボンかすLIVE

バヤニストの独り言

聴くと弾くとは大違い

演奏にいい曲を見つけた。見つけたんじゃなく思い出したんだ。ふとメロディーを演奏してみて興奮した。複雑なメロディーがまるでバヤンのために作られたのじゃないかというほど、思ったより楽に弾けてめっちゃ驚いた。最初から勝手に指が動く!これは確実に音感が育っている!!

 

坂本 龍一 - A Tribute to N.J.P.

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僕は高校2年の時にこの曲に触れ、それから今に至るまで何度も何度も聴いた。教授のアルバム「音楽図鑑」自体、もう名作揃いなんですが、特にこの曲への思い入れが強い。初めて聴いた時からこの感情はなんだろうと思った。それは言葉にはできないものだ。

 

いやいや、思い出を語りたいんじゃないや。ふとこの曲を思い出して弾いてみたら、おお!(音楽理論はよく分からないけど)この運指で弾けるんだ!なんて気づいたんでした。難しいなと思える部分が、1列ずらしの繰り返しだった。バヤンの右手は3音ずつ列が変わっていくからつまり3度違いのリフレインということだけど、なんて気持ちいいんでしょ。聴くと弾くとは大違いだ。自分で弾けるってなんて幸せなんだろう。1時間くらい弾きつづけて、途中でつっかかるけど、弾けるようになった。なんせ30年聴いてきたんだから。

 

練習曲の2曲目はこれにしよう。左手ベースを入れてピアノソロになる間奏部分をアレンジして…あぁこれはやばいなー。なんて気持ちいいんだろうね。楽器を買う前に想像してた(思い出してた)指を動かして音が出る喜び。今日はそれを心いっぱい感じた。練習曲の1曲目の運指を忘れないように練習量を倍にしよう。