春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

いっぱい

2曲目をゆっくりゆっくり作りながら、1曲目「テスラの鳩」を練習し続けている。日によって演奏が違う。それじゃいけないのかも知れないけど、気分で奏法を変えてどれがいいかなぁ?と遊んでる訳だ。言うまでもなく、楽しいね。

 

2曲目はまだ無題だけど、いろいろとイメージする映像がある。プレイヤーは当然ながらこれからどんな音が鳴るのか分かっていて演奏してる。思ったとおりの音が鳴るから気持ちいい。快感に近い。しかし聴く側としては、あまりに聴きやす過ぎると退屈だし、あまりに奇想天外だとついていけなくて飽き飽きする。凡庸と自己満足。まず自分が満足できないと人も満足させられないだろうなと思う。そしてこういうことを文字で書くことでは何も表現できないな、と思う。なぜジャズをやるか。言葉で表現できない感情があるからだ。

 

いっぱいいっぱいあるんだ!だからいっぱいいっぱい作るし演奏するぞー!