春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

タイトルのルール

二回外出した以外は、いや外出している間も、次の曲のタイトルを考えていた。考えをノートに書いていくと思考の連なりが自分で理解しやすいので何ページもあぁでもないこうでもないと書いている。連れにも相談したら(ヘッドホンから漏れている音でなんとなく曲の雰囲気を知っている)あるイメージを提示された。自分では印象のなかったイメージだったけど、言われてみたら、それを想像しながら演奏するとピッタリする。へぇ、人に聞くのっていいんだな!で、結局候補は山ほど出来るけどまだそれらしいのは決まってない。

 

意味から考えると無駄。最後は感覚。

 

僕がオリジナル曲のタイトル作りで唯一決めたルールは、まずは英語であること。そして、個人のYouTube動画やブログ記事などとかぶるのはいいんだけど、作品(書籍、映画、番組、楽曲、会社名、ブランド名など)のタイトルですでに存在するものは、採用しないってこと。厳密に言うとこのルールを適用しなかった楽曲もあるけど、最近はとにかくタイトルかぶりを嫌っている。

 

語呂合わせみたいなタイトルは絶対に沢山の人が考えている。かっこいい慣用句をもじったものもドラマなどのタイトルで存在する。分かりやすい単語の組み合わせはブランド名や会社名で使われている。そんなもんさ。だからかなりの時間をかけてタイトルを考える。僕にとってはそれも創作活動のひとつなのです。