ボンかすLIVE

春日井ボンのボンかすLIVE

バヤニストの独り言

動画アップしました!(10)

V-Accordionのオリジナル曲、10曲目をYouTubeにアップしました。

 

春日井ボン - Pathos of Forest 

youtu.be

 

気が付けば動画のデュレーションというか曲の長さは今まで一番長い初めての5分越えとなった。いつも時間を測ってる訳ではないので、撮影して初めて「あー長かったんだ」と気付きました。バラードで展開があるとしたら当たり前の話だけど自分では意外だった。

 

初めてのことはもう一つ。今回は左右ともアコーディオン音色にした。つまり、初めてアコーディオンベースを使ってみました。不思議なことに、演奏してる時には左右が馴染んでいるのに、カメラで撮影したものと編集ソフトでの編集段階ではベースが右手に勝っていてメロディーがよく聞き取れないほどベースが鳴っていた。なのに編集ソフトで書き出してYouTubeにアップしたのを視聴するとまた左右が馴染んでいる音に自然にミックスされていた。パンニングはいじってない。よく分からないけど、編集段階でベースを下げたりしなくて良かった。素朴な感想だけど、アコーディオンってこれでいいんだ、こういう楽器なんだな、と思いました(V-Accordionではありますが)。

 

V-Accordionでのアコーディオンベースはベローズの影響を受けるので、感情を込めやすい。半面、ベローズの折り返しの時にふっと音が止むから難しい。今回のようなバラードだと特にその点の課題を今後克服していかなくては。とは言え、ウッドベースとかエレキベースの音色に比べると、左右ともアコーディオン音色だと、アコーディオン本来の「身体全体が楽器になったような感覚」を嫌と言うほど覚える。これはやはり独特なもので、変な話、今頃になって病みつきになりそうだなぁ。

 

タイトルは毎度のことながら悩みましたね~。この曲は僕が20年以上前に作った歌モノの曲(当時は別タイトル)をベースに、展開を改めて作り直しました。今までセルフカバーは全部DTM時代の曲でしたが、今回はバヤンで作った曲。V-Accordion用に編曲する過程で、連れの友人の画家の絵本を見て(勝手に)どんどんインスピレーションを貰って、それが曲の精神的な部分を占めていきました。タイトルを邦題にすると「森のあはれ」なんだけど、ここでその意味を解説すべきではないだろう。いつかどこかで話せる日が来るかなぁ。

 

ところでV-Accordionではクラリネットウッドベースとかで演奏すると下町の街中のような雰囲気を個人的には感じるんだけど、アコーディオン音色だと上に書いた文脈での「森」っぽい。だからこの曲はその画家さんの絵本のBGMのつもりで作りました(まだお伝えしてはない)。本当は演奏動画を森の中で撮影したかったくらいです。

 

まぁひとまずは「月1曲」が今回の記念すべき10曲目まで続けることが出来ました!ほんの少しでもpathosを感じていただければ幸いです。よろしければ是非お聴きください!!