春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

危険な領域

いま作ってる曲の新しい展開の部分を何度も弾いているうちに気持ちがどっかに行ってしまってバヤン君と一体化した。「おっと、これは危険な領域だぞ」と思った。こういうのは、V-Accordionを買ってからの音楽活動では初めてだ。でも20年前にバヤンを弾いてたときに何度かあった。

 

それは自分の曲を弾いて感動して泣いたってやつだ。こういうのは何度かしかなくて、でも何回かはあった。だいたいそういう時にはその後すぐに何かいいステップがあった。テレビに出たりとかラジオに出たりとか。今回、泣いたわけじゃないけど、ていうかうまく言えないけど「あーこれ一線越えるぞ!」っていうシグナルを感じた。あまりに主観的なのであんまり書くべきことじゃないんだろう、勝手にやっとけと。でもまぁ記録として書いておこう。僕の言う「危険な領域」とはそういうことで、言い換えれば精神的に高い次元に行って、虫の知らせを受け取ったってことだ。予感と言ってもいい。

 

こういう時、決まって方法論がどうでもよくなる。あぁやってこうやってと考える必要がない。精神的な顔パスみたいな感じになる。簡単に言うとうまくいきそうってこと。あぁうまく書けないや。

 

まぁだからこそ記録として。こんな時間にブログ書いてることからしてもうおかしい。もはや良きことが起こりますようにと祈る必要がない。うまくいくから。