春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

ピーマン

興味のない相手と雑談するくらいなら貝のように黙っていたい。自分がどんな人が好きでどんな人が嫌いか、この年になってもまだ発見がある。子供の時にあまり話さなかったので話さない=中身がないと思われて「ピーマン」と呼ばれた頃があった(小学生の時分)。そうなのか、と思ったけど自分が興味のある人と知り合って饒舌に話している時に「僕はピーマンじゃなかった」と思った。貝のように黙っていただけ。バイト先では僕は海底の貝のようになっている。早く話せる環境に行きたい。喋ってみなければ分からない?いや二三回話せば十分分かる。面白くない話は横で聞いているのも苦痛だ。街を歩いているとこんなに沢山人がいるというのに、僕には話せる人も話すこともない。みんな何を話しているのかな?