春日井ボンのボンかすLIFE

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日本人バヤニストの生活と日々

地震日記(3)

明日から仕事が始まる。7時半に起きて19時半に帰宅する、いつもどおりの毎日が戻ってくる。僕の地震日記は今日で終わるはずだ。

 

連れは母親の家の片付けに行った。札幌市営地下鉄は昨日から運行が再開されたのだ。朝、駅まで一緒に行って、ミスドに寄った。営業時間は短縮されてるがそれなりの種類のドーナツが並んでいた。行列まではいかないけど結構な賑わいだった。これでようやく甘くてふわふわしたものが食べられる。

 

まだまだ節電の意識があって、暗くなっても電気を付けずにいたら、とても雄大な夕焼け空に逢えた。

 

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今週いっぱいは余震が続くし、大きな地震が発生する恐れもあるという。安心はできない。湯船にはたっぷり水を張ってある。トイレが流せないのはかなりのストレス要因になると今回知った。やっぱ水なんだね。ペットボトルに溜めた水道水、いつまで置いておこうか。

 

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今回、僕は避難もしていないし、怪我もなく身体も悪くはならなかった。ついてたというほかない。いまだに通電していない地域もある。避難している人たちがいる。何かしたいけど本当に節電ぐらいしかできることがない。あまり世の中の役に立つとも言えない仕事をするために明日から普通の生活に戻る。仲良くない人と苦労話をするのも面倒だ。また貝のようになろう。

 

正直ちょっと、この二日間が貴重すぎて、元の生活に戻るのが惜しくも感じる。だけど同時にこれは終わったからこそ思えるんだということも分かってる。暗闇の中でラジオを流してぼんやりしている瞬間に「もっと続け」とは決して思わなかった。早く終わってほしかった。ただ、この2日間でライブバーとか良い出会いもあったし、やさしいコミュニケーションに触れることができた。ツイッターの便利さもよく分かりました。情報のおかげで効率的に動くことができた。

 

いま少しもやもやしてる。生きているこの偶然に感謝を。いまやれることを最大限やろう。一歩踏み出そう。それしかない。