ボンかすLIVE

春日井ボンのボンかすLIVE

バヤニストの独り言

名刺に書くべき夢や希望

ライブが近いので作りかけだった名刺を完成させようと、連れと一緒にPCを前に試行錯誤していた。

 

裏面に「こうなりたい!」「これをしたい!」みたいな夢とか希望を書けばいい、例えば音源を作るとか、楽曲提供もしますとか、いまは興味ないかも知れないけどさ、と連れに言われたんだけど、夢ないんだよなぁ。ただオリジナル曲を作って弾ければ僕はうれしいんだけど…。でも名刺が次につながるチャンスになることはままある。チャンスをやろう、助けてやろうと見た人が思ってくれるような内容は確かに効果的だろう。しかもなんというか会社の名刺とかじゃない。会社の名刺は現実を書かなければいけないが、個人の名刺は逆に実現したい夢を書くものだとかどっかで読んだことあったな。

 

音楽活動を通しての夢や希望とはなんなのか。あらためて自問自答してみた。これまでただ作曲と演奏が楽しくてやってきただけだ。なにかありそうなのに言葉にできない。

 

前に進めるために、デザインのバランスを見る目的で連れが適当に考えて書いたのが、「SAPPORO CITY JAZZに出演することを夢みて…。」という文章だった。もちろんこれは例え話だ。にしても別に何か有名なイベントに出たいってのは、ない。SAPPORO CITY JAZZ 出演は名誉なことだろうけど別に目標じゃないなぁ。あ、そうだイオン発寒で無料で生演奏してるでしょ、あれには出たい。それはたしかに目標だなぁ。連れにそう言うと「じゃぁそれ書いてもいいじゃん、叶ったら名刺作り直せばいい」と言われたけど、それもちょっとねぇ。名刺にイオン発寒て書くのは気が引ける。

 

じゃあ楽曲提供は。いやー別にしたいわけじゃない。演奏もソロでしたいから仲間も欲しいと思わない。音源作って売ろうとかいう時代でもないような、というかDTMの時はサウンド作りにこだわったけど、今はそういう音楽をやっていないから。もっとこう息遣いのある音楽というか。生演奏だから価値のあるような。

 

なんてことを雑談してるうちに、僕は自分の奥底にある願いに完璧に気がついた。それを連れに話しているうちに連れもその内容を理解して、そして完全にすべての「これしたい」「これ興味ない」っていう好き嫌いの理由が全部つながった。そうか、願いは一貫していたんだ。

 

ここではそれを書くべきじゃないだろう。だから、名刺に書く。完成間近だ!