春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

映画音楽

昨日、映画館の話を書いたが、映画音楽は映画以上に好きだ。僕の好きな音楽の何割かは映画音楽だし、自分の曲も架空の映画音楽のつもりで作曲することも多い。特に、サウンドトラックではなく、映画のテーマ曲が好きだ。そしてさらに「有りもの」ではなくその映画のためだけに作られた曲がエンディングに流れるというオーソドックスな映画音楽。集大成みたいなもの。そんな曲を僕は作りたい、演奏したい。最近は小曲とか室内楽とか言ってたけどそんな希望もある。無謀な希望だけど達成したい。映画音楽を、ソロ楽器で弾くという体の演奏。僕にとっては一番魅力的だ。そういうものが出来た時、生きてて良かったなぁと思う。ビールを飲んでも生きてて良かったとは思うが、次元が違う。感慨の深みが違う。そういう喜びを知っているだけ僕は幸せなんだよね。