ボンかすLIVE

春日井ボンのボンかすLIVE

バヤニストの独り言

妄想の完成

新曲が完成した。たぶんわずか4日ほどだと思う。数週間かけても完成しない時もあるのに…出来る時には出来るのだ。今回がそれ。間違いなく自己史上で一番の名曲で一番好きな音楽だ。もちろん聴く人の反応は無関係としての意見。

 

同時に作曲途中でこの曲の背景や趣旨、何がテーマの音楽なのかがはっきりと明確に考察できた。それも Pathos of Forest 以来のことだと思う。後はタイトルをつけるだけ。一番幸せな時間を過ごしている。

 

思えば映像制作をしている時に、こうしたテーマとかコンセプトを作るのが楽しかった。どういうことかと言うと、例えば裏テーマでフランスというコンセプトがあったら小道具や音楽などをすべてフランスのブランドのものを散りばめたりフランスパンを出したり。ほぼ自己満足の知的ゲームのようなものだった。世界の事物に触れる感覚を無駄に使っていたのだ。僕にとっては作曲や演奏は、映像制作の時よりもっと自分の頭の中をダイレクトに形にする作業だと思える。

 

ただタイトル付けは、作曲活動で唯一、少し回りくどい形而上的作業だろう。最近は一周回ってシンプルに帰することが多いがさて今回はどうしよう。まだこのテーマについては触れないでおこう。明確なイメージ、つまり画が浮かんでいる。これを表すタイトルにすればいいのだ。少し時間を用意してまた降りてくるのを待とうか。