ボンかすLIVE

春日井ボンのボンかすLIVE

バヤニストの独り言

なにかを望むなら

満員の地下鉄に揺られて駅に着き、ターミナルを歩きながら考えた。僕はずいぶん恵まれていると。

 

血圧は高いが致命的な持病はない。後頭部は薄いがまだ髪がある。美男ではないがギョッとされる外見ではない。結婚や育児できる経済状態じゃないが連れがいるから独りじゃない。正社員じゃないが仕事に就いている。貯金できる余裕はないがギリギリ生活できる給料がある。会社の人気者ではないが目立たず騒がず嫌われもせず会社の歯車として毎日働く場がある。社会や地域から求められるものが税金以外に見つからないがやりたいことは明確にある。親兄弟とは疎遠だが物理的に離れているので干渉されることもない。これ以上なにを望めるというんだろう。

 

これ以上なにかを望むのなら、それは自分で変えなければ変わらないのだ。自分が変わらないと状況は変わらない。