新曲が完成した。そう、新しい展開を増やしたのだ。実際はこれからいくつか調整して、ごちゃごちゃしてるところを分かりやすく直す。あと、どうしても手癖の和声になってしまってるところがあるから、直そうかな。バヤンの構造上で近くにあるベースキーで和声を作ってしまうところがあるのでそういうのをいろいろ試して変えよう。
この曲は久しぶりの室内楽風で、そして間違いなく一生に一度ぐらいしか作れないタイプの曲。本当に音楽をやっていてよかったよ。
そしてマルコ・ポーロの3部作の1曲目になる。しかしもちろん単独で1曲だけ演奏しても十分に効果のある曲だと思ってる。自作曲で自分でそういうのはどうかしてるけど、でも特別なメロディーとハーモニーだろう。それぐらいの自信作。
タイトルのテーマも決まった。つまり、どういう意味や単語をタイトルにつけるかはアイディアが出来た。後はいろいろ調べる。Curoscivoの時と同じく、勉強するのだ。きっとどこかに埋もれている言葉の宝物がある。今回も絶対にタイトルは妥協しない。何ヶ月かかってもいいからよいタイトルをつけよう。
自然と笑みがこみ上げてくる。僕は幸せです。