春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

作曲が止まらない

藤井聡太四段の連勝も止まらないが、僕の作曲も止まらない。

 

練習兼作曲をしていると、どんどん派生してあぁこれもいい!それもいい!てな感じになってどんどん曲が厚くなった。右手はもともとは単音であまり和音にしなかったが細かなおかずが増えていって、おばんざいのようになった。でも副菜が増えすぎると主食がよく分からなくなってくる。そこそこにしなくては。でも全部旨いんだよなぁ~。

 

リズムに乗らず「タメ」を作ってしまうと、どんどん自己満な雰囲気になってしまう。だからタメを作らず乗ろうと思う。音楽とは響きが時間の経過で流れることだ。

 

テスラの手に乗る鳩は飛んだり戻ったり、ずいぶん元気だ。そして空に向かって飛び立ち戻らないバージョンと、手の中でぐったりと動かなくなるバージョンの、2つのエンディングができた。こう書くと前者の方が映像としたらきれいだろうが、後者も我ながらいい響きだ笑。そうすると途中で後者を入れよう、本当の最後は前者にしよう、などということになり、どんどん曲は長くなってくる。

 

いやぁ最初の曲だから全部詰め込みたいんだよな。2曲にすればいいかもしれないけど、いやこれも鳩なんだよな。まいったまいった。楽しいったらないね。