春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

不思議なもんで

仕事をしながら時々、昨日作った曲を思い出して口ずさんでいた。あるところで止まる。思い出せないがこれはよくあること。作曲してすぐは楽器に触れないと思い出せないんだ。夜中にようやくバヤンに触れて2回目ですぐに弾けた。不思議なもんで。そろそろ忘れっぽくなってるから気をつけないといけないが、まだ大丈夫なようだ。

 

少し展開を増やせた。あとまだ2つぐらい増やして曲として完成させたい。絶対にシンプルにすること。同じフレーズで1回目と2回目で和声を変えるとかはほどほどに。そんなことしなくてもこのメロディーは絶対に強い。とても堂々とした曲だ。

 

あ、そうだ、当たり前すぎて書いてなかった。このフレーズの曲を1曲目とする。つまり2曲目の作曲中にできた2小節を独立した別の曲の主題としたのだ。たった2小節、8拍。それだけでこれはいける、と思ったのだ。

 

マルコ・ポーロの孤独がテーマのような気がするが、作る僕の心境が孤独とは程遠い。作曲がうまくいってウハウハのウキウキだ。不思議なもんで。