春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすLIFE

バヤニストの独り言

悠久の暇

今日は志願して取得した有給休暇である。と言っても用事も予定もない。今月は祝日が2日もあるし、会社に迷惑にならないタイミングだと今週半ばしかなかったのだ。

 

連れが出かける9時頃に起きて、朝食を食べ一休みして洗濯を始め、合間にバヤンを弾いた。いまは作曲はしていない。これまでの曲をとにかく毎日丹念に練習する。練習というか、何度か通しで弾いて、もっと弾きたい部分をV-Accordionの音色を変えて、満足するまで弾いてみるだけだ。汗ばんできたり指が疲れてきたら、休む。

 

平日の有休で用事がないというと、無職の時を思いだす。せっかく時間があるのだからもっともっと楽器を弾き倒すとか、なんなら小説書くなり絵を描くなりすればいいのに、しなかった。不安がモヤモヤになり短時間だけ読書したり、やたら洗濯や部屋の細かい部分の清掃ばかりしていた。考えることを後回しにしたかったのだろうか。あの頃には戻りたくないが、いつか戻るかも知れないのだな。

 

お昼前ぐらいにスーパーに行き、食材を買う。惣菜がどれも旨そうに見えるが、欲望のままに買ったりしない。食べられる量は限度があるし夕食に閊えるとよろしくないからだ。観て楽しむ。

 

帰るともう13時だった。15時には連れが戻るので、急いで昼食を取り、続けてコーヒーをドリップして飲んだ。

 

連れが帰るとバトンタッチするように1時間ほど仮眠して、早目に夕食を作って食べた。今日のおにぎりチャレンジは99g。かなり惜しい、米数粒の違いのだが、100gではない。

 

何もない時間は一瞬だったが、ふと大分経ってから、そうか今日勤務だったらまだ後1時間残ってるんだ…とも思った。なんの社会貢献もない仕事だが、これだけの時間を集中して差し上げているから貯えはないものの困らずに暮らせているのかなとも考えた。そう考えると切なくもなる。仕事が面白いというのは奇跡のようにしか思えない。前職以前にそういう時期があったことは良いことなのかも知れない。