春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

変な曲の居場所 (9)

重要な展開部分が夜中に出来た。結局のところ冒頭のフレーズを別の調で使いつつベースというか和声を変えてその後展開が変わっていく。実は意外にこれオーソドックスな作曲方法だろう。これで第二次「完成」となった。細かい部分はまだ調整が必要だけど…。

 

昨日アル=アンダルスと書いたけど、レコンキスタを含めイベリア半島の歴史をいろいろ見てるうちに数日前からポルトガルが気になっていた。というか、書いてなかったけど割と最初の段階からこれは場所で言うとポルトガルなのかなぁという気はしていた(アル=アンダルスはスペインだけど)。ポルトガルだともちろん日本とか台湾とかも関わりがある。いろいろイメージも湧くというものだ。ただ、ネーミングとしては1年以上続いた「世界史物」から離れて人間の内面に触れるようなタイトルが良いかも…という気持ちが一方である。人間の内面とか今の自分には縁がなく考えるのは面倒だけど、タイトル考案の方法を変えるぐらいには今回の曲は革命的である。