春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

くだらんこだわり

過去に向かう列車

GW明け(それとも〆?)の睡眠で、面白い夢を見た。まるで映画みたいに伏線や登場人物の感情の揺れ動きがありつつ、大きなテーマの終息へと向かう。寝る前にB級の宇宙人侵略モノの映画を観たが、その影響ではないことは確かだ。この夢の方がよほどいい脚本だったから。こんな面白く臨場感があるものをタダで見られるなんてありがたい。しかも僕が出演しているという…なぜか僕は主人公ではなく、「重要な登場人物」、キーパーソンだったのだが。まるで夢の中でもう一つの人生を過ごした気分だった。

 

GWが明けて、現実が待っていた。最近は仕事が暇になることが少ない。いろいろな業種があると思うが、ありがたいことだが、溜息しか出ないほど忙しい。何事もほどほどがよろしいかと存じます。夢は夢に過ぎないのだが、もう一度あの夢に戻る列車があれば乗りたい。もう二度と戻れないだろうが。あの人たち、元気かな。