春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

作曲再開

久しぶりに作曲に精を出している。昨日の夜、鼻歌で録音したメロディーをバヤンで弾いてみたら、とても分かりやすかった。分かりやすすぎて、自分としてはあまりにも楽すぎじゃないか?と思った。ただ過去の経験から、「自分には単純すぎて、ありがちな感じ」ぐらいが他人にとっては「キャッチーなメロディー」になるんだとと分かってる。ちょっとこれは単純かな、と冗談半分で弾いていた。これはどうしようもなく3拍子。しばらく敢えてワルツを避けていたのだがこれはもうどうしようもない。ワルツ以外ではメロディーが成り立たない。ということで弾いていたが、単純で分かりやすい、シンプルなメロディーだからこそ、和声やリズムで変化を付けていくのが楽しくて仕方ない。あぁやっぱりこれなんだなぁ…。誰でも思いつきそうなメロディーだからこそ、技も出しようがる。いっちょ作ってみますかね。3時間楽器弾けば完成しそうだが、あえて少しずつ作ってみる。最近スランプだったが、ようやく次回曲が出来そうで楽しみだ。