春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

勝手に哀愁

なんだか新しいフレーズが浮かんだようだ。ノリは完全に南米なのだが、響きが単調という、なんかギター音色で弾いたら一番ピッタリだった。なんというかSting全盛期みたいな響きなんだよなぁ。これで1曲作るかはまだ分からない。

 

ただ3曲前にポルトガル語のタイトルを冠した曲を作り、ポルトガル語のタグをつけてinstaに上げてから、ずいぶんブラジルのフォロワーが増えたのだ。そこで毎日ブラジルのアコーディオン奏者の演奏が流れてくるのだが、それは今まで親しんでいたヨーロッパのアコーディオンとまったく別物。別の楽器だろうというぐらい違う。それらの影響がどこかにあって、いつか彼らに近い曲を作りたいと思っている。しかし響きが彼らのように明るくないのだ。勝手に哀愁を帯びてしまう。まぁそれも自分の個性なのか。

 

ひとまず作ってみよう。既存曲の練習だけでちょっと刺激がなかったからな。