遊ぶ、楽しむ

仕事のせいで楽しい気分ではなかったがバヤンを弾いたら楽しくなった。何と言っても今回の新曲の売りは主題の後のトリオ部分なのだが、予定では1回しか使わないところをループして繰り返し弾き、多少の展開変化を付けていたら楽しくて楽しくて。「バヤン君がもっと遊んで！」と言っているように思えた。遊ぶ、楽しむ。それでいいんだと。色んな人がいて色んな遊び方をするだろうが、僕の遊びはこれだ。曲としての出来上がりは気になるけど、今はまだ判断するには早い。もうちょっと遊ぼう。