春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

夢のカタログ

昨夜はアラームを付けずに寝て、起きたら11時前だった。10時台の起床はちょっと残念だが、心からぐっすり眠れた。時間切れがないから見た夢は長編で、小説のような内容だった。

 

主人公の女子大生は「これからジョギングに行ってきます」「ジョギングから帰ってきました」と毎日2つ、SNSにつぶやくだけで報酬を得られる謎のバイトをすることになった。実際にジョギングに行かなくてよく、自由に過ごして構わない。週何日か、大体の時間にSNSにつぶやくだけ。さてその後、友人や知人から「昨日は本屋に行ったんでしょ」などと声を掛けられることが増える。調べてみると、自分が実際に行った場所での姿が写真に収められSNSに上げられている。上げている主に共通性はないが、確かに自分の姿が映っている。そしてそのすべてがジョギングに行くとつぶやき、ジョギングから帰ってきたとつぶやく「ジョギング時間」の間に撮られた姿だった。そしてSNSにはすべての日の自分の姿があった。女子大生は慄きながらも、では「ジョギング時間」に外部からは写されない自宅の部屋の中に閉じこもっていればどうなるのか?を試してみようと思い立つ。さてその結果は如何に!

 

というところで目が覚めた。さてこの夢に表れた僕の深層心理は如何に?いや、分かる訳ないや!!ん~ジョギングじゃなくても運動したいのかな。外にもっと行きたいのかな。ということで、今日は少し遠くのスーパーに足をのばしてみた。心地よい運動だった。あの夢の続きも気になるんだけど、観れるかなぁ。