春日井ボンのボンかすLIFE

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日本人バヤニストの生活と日々

腕時計を買う (10)

初めての自分でする腕時計バンド交換。用意するのは替えの革バンドと「バネ棒外し」、それだけである。

 

左の棒が「バネ棒外し」

 

さて傷つけずに純正メタルブレスを上手に外せるだろうか。動画で外し方を勉強した。メタルブレスは弓カン一体型。少しだけ露出しているバネ棒という先が引っ込む棒を、先がY字になったバネ棒外しで外す訳だ。弓カンとはベゼルから伸びたラグにくっついている部分で、これがあるから安定しているが外す時にはコツがいる。片方のバネを引っ込めても弓カンの部分ががっちりついているから指で多少ずらした状態を維持して、もう片方のバネを引っ込める、そして水平に引っ張り出してブレスと一体化した弓カンを外す。不器用だとラグの裏面や内部をひっかいて傷をつけるかも知れない。

 

バネ棒外しの進化系で両づかみタイプという挟むタイプもある。最初はこれを買おうかと思ったがレビューで先が壊れたとか低評価のものが多く、高評価なのは高価でもあった。ということで、試し程度の挑戦なのでバネ棒外しだけ買った訳だ。

 

傷つけるかもと思うと怖いが、バンド交換ができるほかにメンテナンスとしてたまにはメタルブレスを外して隙間に入った埃を清掃したりすると長持ちすると聞いて、ならば脱着ができるようになっておきたいと思った。

 

おぉっ、外れた!

 

外す前と外した後が映っているので上の画像が分かりやすい。ラグの穴にバネ棒がひっかかることによってメタルブレスが固着されている。よく知らない頃はなぜY字でバネ棒を引っかけられるの?と思ったものだが、バネ棒には「節」のようなY字を引っかける部分がちゃんとある。それで内側にバネを引っ込めてブレスを外す。ひっこめると言っても指先の0.何mmの話なのでこりゃ不器用な人はダメだろうなと思うが、それほど難しいものでもなかった。作業用の拡大ゴーグル?みたいのが欲しくなる。そう言えばディアゴスティーニで「機械式時計を作ろう」みたいのが昔あった気がする。CM見た当時は細かい趣味だな~と思ったものだが今そこに大分近い場所に僕もいる。いやぁ怖い怖い、これが時計沼か。

 

よし両方とも外れた!

 

お蔭様で時計を傷つけることなく外せた。戻す方が難しいと動画で言っていたのでそれは次回の課題だ。さて新しい革バンド。はっきり言って安物なので耐久性は知らんが、まずは付けてみよう。これはクリッカーというバネ棒をつまみで押さえてラグ両端の穴に簡単に付けられる。もちろんバネ棒外しも不要。数秒で付けられた。

 

作業完了☆

 

革バンドで腕に付けてみた。軽い。メタルブレスは「わたくし、腕時計してます!(ドヤ)」と常に意識せざるを得ない重みがあるが、それがないから付けていないみたい。高級感というのはなく(つけるバンドによるだろうが)、気さくな雰囲気である。一言で言うと、可愛くなった。世で、革バンドがフォーマルでメタルブレスはカジュアルということだが、色がグレーだからか、むしろナチュラルで落ち着いた印象だ。まぁ服によって変えればいいかな。どちらかと言うとやはりメタルブレスの付け心地が好きなのだが、気分転換にはなるし、自分で好きなようにバンド交換できると分かったのは成果だった。

 

バンドを変えると印象も気分も変わるね

 

Amazonで同じシリーズの黒革バンドがセールになっていたので注文した。安物である。だが黒があればいつ葬礼があっても参加できる、縁起でもないけど。