いつも通り、朝にパン屋に行く。先週は早いバス時間に合わせて行き、スーパー開店を待つ羽目になったので、今日は時間ぴったりになるように地下鉄で行った。過ごしやすければ歩ける距離なのだが、暑すぎるのが悪い。しかし近所にパン屋の系列店が来月オープンするから、ここに行くのも後数回だろう。
庶民派スーパーで買い物して帰り道に本屋で小説の文庫本を買う。どうやらこの店で在庫が増える見込みはなさそうだ。6月以降、同じ作家の文庫本を週に1冊買っている。寄るたびにチェックしているが、最初からなかった作品が入ったことがまだない。売れてしまわなければ、まだ手に入れてない作品は今日のを除いてあと2冊。つまりここに来るのはあと二回か。来月はこの作家の文庫の新刊が出るが、これが入ればいいんだけど。買う本がなくなれば、後は少し離れたイオンに入っている少し大きい本屋に行って未読の作品を買いに行こう。手に入れてない文庫はあと9冊あるから、あと二か月半ぐらいは楽しむことができる。全部読み切ったら、ほかの作家を物色することになる。それを探すのも今から楽しみだ。
