先日買った好きな作家の文庫新刊、毎日少しずつ読んできたがとうとう残り30ページほど、これから事件解決に向けてのクライマックス。一気に読んでしまいたいが、今日だと余韻に浸る暇もない。余韻に浸りたい。その小説の最終盤を読むという最大の喜びは、主に最初の一回のみにしか感じられない。明日にするかなぁ。
バヤンを弾いたらびっくりするほど下手だった。いつの間にか小説世界のことを考えていて、音に集中できなかった。いやぁしかし本当に下手でびっくりした。自分で笑ってしまった。今日は音楽の余韻は感じられなかった。小説おもしろいなぁ。