ふと思い立って、Gershon Kingsleyの「Popcorn」を弾いてみた。なんとなく5分ぐらいで弾けるようになった。なぜかこの曲が今日、頭の中でずっと流れていたのだ。
この曲は800人ぐらいにカバーされているとWikipediaにあった。懐かしいのはHot Butterというインストバンドのカバー版で1972年リリース。色々なテレビ番組やCMに使われたからか、耳に馴染みがある。過度にシンプルだが、詳しくないけど電子楽器の発音数とかに制限があったからなのかしら。今なら医療機器でしか聞けないような、ムズムズする電子音。なぜかちょっと寂しくて、耳直しに今すぐRydeenを聴きたくなる笑。
当然、アコーディオンで弾いている古い動画もたくさんあった。右手は基本が単音スタッカートで、トリオ部分で和声ロングトーン、あとはベース音があればよいのだから、音楽の構成として本当にアコーディオンと親和性が高い。まるでアコーディオンで作曲したアコーディオンのための楽曲のように思える。50年以上前の曲だが現代においても初心者からベテランまで、演奏動画が作られているから大したものだ。
これぐらいシンプルでオリジナルな曲を作りたい。やはり僕の興味は作曲7割演奏3割で、最高の演奏をできるように上手くなりたいとは思うものの、その倍以上、他にない曲を自分の手で創りたいという思いが強い。それを人生の終わりまで自分で弾き続ける。それが僕にとっての最高なんだよな。