春日井ボンのボンかすLIFE

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「何のため?」とは聞かないで。

弁当廃止論

昨日の理事会で、総会での弁当廃止についてはどうなったか?

 

昨年の総会で「弁当とかお茶とか用意するのを廃止しては?」と僕の前の会計理事の人が提案していた内容だ。僕は手を挙げて廃止に賛成の意思を説明した。そもそも弁当とか欲しくない。昨年も会場で3時間ほど直射日光を浴びた弁当を配っていたが悪くなってたらどうするの。せめて出欠取る時に弁当希望するか否か答えてもらったら?もしくはお茶と焼き菓子ぐらいにしたら?と。

 

理事長は僕の意見に賛成したが、古株の住民である相談役と副会長は反対した。「長老」住民はあれを楽しみにしている人もいる。金額的に大きな問題になるものでもない。だから事前に要否を聞くほどのものでもない。余ったら誰か持って帰るでしょ。平理事の方は「どうでもいいって言うか、欲しい人だけ持って帰ったらいいんじゃないのかな」と言っていた。結局「今年は今まで通りでにしましょう」ということになった。廃止できなかった。典型的な「無駄に見えても長く続いていることには理由がある」というようなものだ。弁当が欲しくない僕にとっては完全に無駄なのだが、そうでない人がいると。

 

本当に分からない。その場で食べる訳でもないのに、年に一回、どこかの弁当をタダでもらって何がうれしいのか。弁当欲しけりゃ自分で好きなの買って食えばいいのだ。弁当出ないなら総会に出ない、というならそれでいいじゃない。逆に言うと弁当さえ出しておけば「長老」がうるさいことを言わないのかも知れないが、いやどうでもいいよ、長老ってなんだよ、長屋じゃないんだから、わたしもあなたも同じ区分所有者でしかないじゃないか。

 

だが、そもそも僕に被害がある訳でもないのに自分でもなぜこんなにこだわるのかも分からない。なんというか、食い物をタダで貰うことが嫌なのと、食い物を出しておけば何かがうまく回るという考えが嫌いなのだと思う。好きな人から貰うものはうれしいが、そうでない人からは何も欲しくない。まことに生き辛いタイプである。自分のことが好きでも嫌いでもないが、少し哀れに思うこともある。