春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

「何のため?」とは聞かないで。

マンション脱出計画 (25)

大手C社の担当者が我が家を訪問して訪問査定を受けた。

 

いや、訪問査定と言っても設備の状態などの具合はこちらから促して行ったぐらいで、どちらかというと媒介契約の締結を目的とした個別説明会のような会話だった。地場不動産業者か御社で悩んでいるという話題を突破口に、説明を尽くしてくれた。俗に言う当地で営業している大手三社(三井、東急、住友)のC社以外の二社に負ける・持っていかれるのは諦める、お客様が選択されたのであれば間違いのない選択だと。「貶す訳ではないんですが、」と言いつつ、ローカル不動産屋に頼むメリットはあまりないはずという話をされた。まぁそりゃそうだろうなとは思っている。唯一のメリットであった賃貸物件探しの件については、C社では直接やらないが、当社のOBで独立して賃貸を扱っている会社などこちらから紹介できる不動産屋はあるとのこと。であればねぇ。9割はもう御社に決めている、と匂わせのようなことを言ったら「あと1割はなんでしょう?」と笑顔で言われた。さすが不動産業者ですな笑。

 

立地と眺望が高く評価できる、専有面積に対して間取りがコンパクトなので売りやすい、つまり売れやすい、ということでチャレンジ価格上限での販売スタートを提案された。眺望を間近に見て「これは売れる」と思いました、と言う。チャレンジ上限は想像もしない高額である。譲渡益がどれぐらい出るかという話ではなく、その後の人生の過ごし方や退職できる時期が大きく変わるだろう。もちろん誰もが言うように販売価格のしかもチャレンジ価格で売れるのは20%台だという話なので、そんなにうまくもいかないと思うが、A社の取得時価格とほぼ同額の査定よりはやはりうれしい。

 

その場で媒介契約を結ぶのを我慢するのが大変だった。分厚い資料のファイルをもらった。今日は契約しない、少し検討すると話していた。依頼はするつもりではある。締結の場合、また訪問して、設備表をヒアリングシート形式で作る、免許証のコピー、印鑑が必要とのこと。印鑑登録しているかは言及していなかった。

 

僕はここに来てから、母親の離婚による養父との養子縁組の解消によって姓が変わった(戻った)が、その時に印鑑登録した気がしたつもりだが自信がない。最終的な売買契約の際には印鑑登録が必要になる。印鑑登録されているかの確認としてはマイナンバーカードでコンビニで印鑑登録証明書が発行できるか試せば分かる。発行できる項目の中に表示されていなければ登録されていないという。

 

今日はとても前向きな気持ちで担当者と接した。ワクワクするような未来のために今は手続きを進めよう。無理ない範囲でいいがと一週間以内の回答をお願いされた。明日には回答するつもりである。