春日井ボンのボンかすLIFE

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「何のため?」とは聞かないで。

マンション脱出計画 (76)

3月18日は仕事でかなり辛い事態が想像できたが、色々な幸運で、最悪の状況は免れた。まぁ後回しになっただけだが、それでもよかった。あまり好きな言葉じゃないが、真面目にやっていたら救いの手が差し伸べらるものだ、という表現そのものだった。引越前の仕事が終わったがマンションの最後の理事会。お知らせを貼りだしているから僕の件は皆が知っている。「大変な時にすいませんね…」と言われて本当にそうだと思った。本当に議案に興味を持てず今日も辛かった。老人のどうでもよい話を聞いている時、明日までに準備しないといけないのに僕は何をやっているのだろうと思った。終わって弁当を買って帰った。すでに疲れで眠いが、これから、なのだ。もう覚えていないが、これでもう寝てよいという状態になったのが未明の4時半だった。3時間ほど寝た、つもりだが頭が落ち着かず結局最後の一時間ぐらいしか眠れなかった。

 

翌朝9:35に引越屋さんが来た。リーダー格の人のほか新人が2名という構成だった。逆に、その構成で済むんだから荷物量は軽い引越にカテゴライズされているのではないか。最初に、申し訳なさそうな顔で「段ボールが超過しちゃったんですけど…」と言うと、これはまるで答えても仕方ないという感じで「や、まぁいいですよ…それはサービスで」とのことで感謝申し上げた。見積もり段階では段ボール30個だったが結局のところ元から段ボールのものや楽器などを含め、箱は48個ぐらいになった。搬出が終わったのがちょうど1時間後だった。出口にマンションの管理員が居て、まだ所有権はそのままだし掃除とかでまた来ますよと挨拶した。売却が決まった時にまた書面を出す必要があるのを覚えておこう。

 

移動前にクレカで決済し料金を払い、マンションの灯油ストーブやガスの元栓などを閉栓して、タクシーで新居に向かう。ちょうど後ろを引越屋のトラックがついてくる。タクシー代は昼間でも2200円もかかった。これから何度も行かなければならない。タクシーは高いから使えないな。バスなら一区間の240円なのに。

 

新居への搬入はエレベーターがないので大変なはずだが、搬出の半分ぐらいの時間で済んだ気がする。リーダーの手慣れた作業ぶりを見て、引越するといつも思うが餅は餅屋と。季節もあり高額だが、損をした気はしない。最後にトラックの中に自分の荷物がないことを目視確認して、お見送りした。たったこれだけのことなのに、当日までに相当の時間を使ったな。気になっていた業務用PCの動作に問題がないことを確認し、大量の箱に囲まれて、さて近所のショッピングモールに行く。何度も行っているが、心の友とずっと約束していた通り、とあるラーメン屋にチャーシュー麺を食べに行った。調子に乗り焼き餃子もつけてみた。その後のことはよく覚えていない。シャワーを浴びて仮眠した。新しいベッドに新しいシーツ、そして馴染みの掛布団。気持ちよくでぐっすり眠り、夜にまたモールに行き、値引品の食品を買った。これこれ。これなのよ。

 

今日からの予定だったが新聞も届いていた。玄関のポストに取りに行くだけでいいのだ!これが本当に本当に楽だ。分譲マンションで紙の新聞なんか取らない方がいい。今後は余裕だ。夜のお出かけの時に新しい新聞販売店への口座振替の依頼書を投函するためにポストを探して見つけ、そうかここにあったかと。この地区には何十回も来ているが生活するのとは、見るところが違う。新しいことばかりで新鮮な気分になった。

 

引越が終わったから新章スタートと行きたいが、引越元にごみや大型ごみが残っているからまだ今の章は終わらない。鍵を売却の不動産屋さんに預けて初めて新章としよう。