ボンかすLIVE

春日井ボンのボンかすLIVE

バヤニストの独り言

名曲と迷曲

突発的に強いイメージを持ったフレーズを思いついた。これはきっとこの数年、時々口ずさんでいたメロディーなんだけど明確な形を持たなかったもの。不思議なことに楽譜に出来ないようなフレーズをよく口ずさむことがある。それがふと形になった。多分これこそ降りてきたってやつなんだろう。

 

バヤンでそれを弾いてみたら完璧に形になっていた。さぁ困った。ちょうど3拍子の曲を作っていたけどそれには統合しづらい。僕には名曲と迷曲しかなくて、作っていたのは迷曲だけど今回思いついたフレーズは名曲だからだ。

 

迷曲は「これは分かりやすくないけど自分は好きだ、だから残そう」と思って作りこんでいく。もともとキャッチーじゃないからどんどんマニアックな和声になる。そこにキャッチーなフレーズが出来た時に、一般受けしない曲に統合するのは勿体無いと思ってしまう。テンポと拍子が同一でも曲調が違いすぎて、つなげてもなんかメドレーを演奏してるみたいになる。

 

キャッチーなフレーズをどう活かすのか。せっかくだから名曲にしたい。曲全体の「馴染みのよさ」は大事だ。違和感が大きすぎると曲として成り立たなくなる。とても楽しい悩みと言える。おかげでGWに暇にならずに済んだ。楽しいね。それに幸せだ。