ボンかすLIVE

春日井ボンのボンかすLIVE

バヤニストの独り言

V-Accordion作曲活動

ワルツ中毒

そうこうしてる間に新しい曲の中間部というか展開が徐々に形作られていった。複雑な工程を経て、無駄をそぎ落としてシンプルになっていく。口ずさめるメロディーと独特な和声というのが目指すところである。これ以外にはないというような。 今回、前回に続い…

自分の曲

新しい曲は昨日までにいくつか展開の細部を作っている。前回と似た感じの作りになっており、こうなるとあまり新鮮味はないのだが、春日井ボンの曲だなぁという傾向のようなものは感じるので、ひとまずは楽曲に仕上げるかどうかは別として、弾いている。これ…

デジャブと違和感

連休初日、たまたま8小節の和声進行を思いついた。でもなんだか「冗談だろう?」という気がする。どっかで聴いたことあるというか…、いや、そうじゃなくこの進行の曲がないはずはないだろうなと冷静に考える。しかもあるとすればJ-POP。僕は、僕が感じる「異…

リズムから作るメロディー

ふと、リズムからメロディーを作る試みをしてみようかと思った。曲のリズムではなく、メロディーの譜割りからメロディーを作ったらどうなるのだろう。まったく専門的な知識はないが、有名なビゼー『カルメン』第一幕の前奏曲など、音からではなく譜割りから…

プレゼント

そろそろ次の曲に取りかかろう。ただし今は何の思いもなく、適当にバヤンを弾いている。作曲しようとするのではなくただ音を出している。そして時々、完成した曲をひとしきり弾く。それでまたフリーの音出しをする。いつもこうして曲を作っている。最初のフ…

スタッカート

そうこうしてるうちに肝心の曲の練習が捗り、朝晩の練習だけで自分のレベルだとかなり完成度が上がっていった。バヤンを弾けない時には口ずさんで曲のグルーヴを感じて、スタッカートとスラーのメリハリをつけたりして、もう殆どやることがないぐらい無駄を…

長い時間

新しい曲を編曲している。もうかなり整った。曲の流れで違和感のある部分を均す、謂わば型にはめる作業。ここまで来ているとかなりもう最後という感じ。基準にするのは「口ずさんだ時の自然さ」である。はっきり言って大分よくなった。まるで最初からそう作…

最初の完成

新しい曲は最初の完成。埋まってなかったパートが完全に出来て、一つの曲になった。「Märchenverbot」の前奏曲にしようと思ったが、パート2というかこちらが後でもいいかも知れない。僕にとってのよい曲とは他人には違和感があり僕には自然であることだ。そ…

鼻歌の偉大さ

新しい曲は完成間近である。繋ぎの部分とか、あまり苦労せずに作っている。一応もう一回りするというか冒頭から最後まで流せて弾けるのだけど、まだいくつかごちゃごちゃしてるので調整してる。全体通した時に残る違和感をなくすべく、次にどんな展開が来た…

ワビサビ

新しい曲が完成しかかっている。予想より早い。何か月でも時間かけるぞと思っていたけど、曲がにょきにょき育っていくのが楽しくてどんどん細部を調整していった。 今回、主題はイントロというかオープニングの変奏みたいなものにした。サビなんて奇跡が起き…

好きなシャツ

音楽はシャツのようなものだなぁ。色んな素材や色や柄やサイズのものがあって、その時の気分によって着替えるが、中にはいつも同じテイストのものを着る人もいる。僕にも好きなタイプのものがある。それで言うと僕がいま大事にしているのは、シャツのボタン…

新曲「Märchenverbot」について

1月24日にはAメロの和声ができて、2月8日は最初の完成を宣言している。その後、重要な主題が2月18日にできた。それからはずっと編曲を繰り返していた。 今回の曲はクラシック音楽を聴いている期間にできた初めての曲だ。メロディーとか和声ではなく、一番の…

レッツジャンプ

夜、もうずっと前に出来た曲なのに新たに展開を検討した。元のメロディーと同じだが一部だけ転調する。これがまた、ベースの位置が難しくなる。ミスの元凶である「ジャンプ」と呼んでいる大幅な場所の移動がある。言うまでもなくアコーディオンという楽器の…

序奏を作る

新曲の序奏部分を作った。序奏とは「腕の見せ所」だと思う。大体は主題にせよそうでないにせよ、作曲の最初にできた部分とは別に、後で全体を見通して付け加えて作るのが序奏だ。つまり一番作為的というか意識して作る部分だと思ってる。ほかの人はどうか知…

試そう

新曲は最終工程として、奏法のチェック。先入観に囚われずに奏法を変えてみて試してみる。トリルを多めに使うようにしているがこれは最近ピアノコンチェルトをよく聴くからその影響だと思う。アコーディオンではピアノほどは使わないはずだけど、使わない訳…

創作上の発見

恐らくは一年のうち唯一、9年前に何をしていたかを覚えているこの日、ちょっとした発見をした。いつものようにラフマニノフのピアノ協奏曲を聴いている時だ。作曲に、自分の体験から得た感情をぶつけて、というか表現すればいいのだと。 散文とか、脚本とか…

美しすぎるもの

新曲は細部の練習をした。運指的に厳しいところがあるのだがどうしてもほかで代替できない。かなり厳密に指を動かさないと鳴らせないフレーズがある。しかももっと効果的なフレージングを思いついたが指がかなり難しい。アホみたいに20回30回40回と同じ部分…

曲は聴く人のもの

今日は仕事終わってからも割りと元気だった(代わりに連れが疲れていた)。おかげで夜ゆっくりとバヤンを弾く。細かい部分の修正は続けているが今回の曲もほぼ完成ということで、そろそろ恒例行事の始まりだ。ネーミングである。 例によってこの曲がいまの最…

また明日

勤務中、早く帰って楽器弾きたい!と思っていたけど帰宅して連れのおいしいカレーを食べたらすごい眠気が襲ってきた。ここで1時間横になったらさぞかし気持ちいいだろう。そう思って横になったら頭痛がして、結局夜中になってから起きてきた。 昼間、頭の中…

ほぼ完成

新曲はほぼ完成した。金曜日の帰宅途中にふと口ずさんだ何気ないフレーズがこんなに曲を変えるとは思いもしなかった。曲の中の緩急は最近ずっとクラシックばかり聴いている影響かも知れない。最初はミディアムテンポで始まるが最後は「手拍子したくなる曲」…

格闘の日々

新曲、残るはDメロの編曲のみ。ここもさらっとできた。これで完成?なんだかもうちょっと暴れたいなぁ。Cメロは美しいけど、ちょっと物足りない。主題みたいなのが抜けているかな。まぁ締め切りがある訳じゃなし、もうちょっと格闘しよう、この曲と。楽しく…

自分の中に聞こえる音

Aメロの編曲は終わったから次はBメロ。ちょっと癖がパターン化してるので、気分を変えてクラシックを聴く。最近はよく聴いている。一番たくさん聴くのはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。第一楽章が一番好きだ。遅れてきたロマン派と言われようが、彼自身は…

ふわふわしてる

奇跡的なCメロ部分の編曲により和声のイメージは曲になった、いやなりつつある。今日はAメロ部分を作り直す。ここは割りとさらっとできた。曲のオープニングだからそんなに変わったことはやらない。全体のイメージに合えばいい。 しばらくこの曲しか弾いてな…

ブイヨンは料理じゃない

土曜日の午前中は1週間で最も心が落ち着いている時間だ。今週もこの時間に作曲をする。いま作ってる曲はこれまで単なる和声の進行に過ぎなかった。だけど音の響きは好きだったから、多少は形を整えてしまえばそれで曲にしてもいいかなと思っていた。ただ頭の…

2020年最初の曲

夕方から連れが雪まつりの写真を撮りに行ったので家でゆっくり作曲した。とても落ち着いた気分だ。新曲は骨格がすべて完成して、オープニングからエンディングまでとりあえず連続して弾けるような状態になった。 さぁここからが楽しい編曲なのだ。このままで…

一日寝かせる

相当に眠いけど、ごはんとおやつを食べた後で昨日作ったところを時分の耳に馴染ませるように何回も何回も弾いてみる。今日はこの続きをつくるのはやめよう。まだまだちょっと、最初の部分を寝かせるように。明日続きを作ろうかな。思えば今日は仕事中ずっと…

スイスイ

AメロとBメロが確定した。本当に不思議なことに、これは曲だと思って作るとスイスイ作れるのだ。次に必要なものが自然と湧いてくる。展開が気持ちよくて、ずっと繰り返し弾いている。そして自然に運指を身体に覚えこませているのだろう。まずはそこからだ。…

百年経っても

誰もしなかった方法で新たな作品を作っていいんだ。あらゆる面において創作とはそういうこと。もしもサティが同時代の「ほかの作曲家のように」もてはやされる曲だけ書いていたら100年後にもこんなに愛されることはなかっただろう。100年だよ100年。 「こう…

いつか日の目に

例の好きな和声進行だが、どうもそこから曲に繋がらない。久しぶりの産みの苦しみ。 和声進行自体はとても心地よいんだけど、曲には旋律がいるのだ。和声自体が曲、というのもある。マニアックな曲になりがちだ。でも今回はそれでもない。そしてコード主体で…

もっと高く

今日は仕事が調子よく進んだ。同じように仕事していても調子いい時と悪い時がある。帰って風呂にゆっくり入った。 新しい曲はなかなか進まない。非・名曲とは名曲ではないこと。名曲に何が必要かはよく分かった。そう、名曲を作ってそれは初めて知ったことだ…