春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

泣いても笑っても

泣いても笑っても一日は終わる。仕事で泣けてきたのは久しぶりだった。

 

今日は時間があったので既存曲をライブ形式で一回ずつ弾き通してみた。その後はやはり最新曲を弾いてしまう。よく考えたら作曲時には集中して弾いているとは言え、既存曲の中で累計演奏回数が一番少ないのが最新曲のはずだろう。だから出来たそばから最新曲ばかり弾いても既存曲に回数面で追いつくためと考えたら理に適っている。それでいいのだ。

 

残っていく曲には特徴がある。違和感がないことだ。どんなに時間をかけて作っても、どんなに思い入れがあっても、消えていく曲がある。弾きたい曲が残っていく。人に頼まれて演奏する訳じゃないから、究極の自由である。捨てるとまでは言わないが、去っていく曲があることも自由の結果だろう。どこかでまた別の形でその曲ともきっと会える。