春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

無限ピーマンを豚肉で

最初に無限ピーマンを作ったのは、去年の8月7日だったらしい。

 

bonkasugai.hatenablog.com

 

それから約一年になるが、毎週毎週…仕事がある週は一回も休むことなく作り、食べ続けてきた。だがさすがに年中食べていると飽きてくる。ピーマン自体には飽きないのだが、ツナに飽きた。そこで先日、ツナの代わりに豚肉で作ってみた。例のスライスタイプの豚コマである。

 

不味い訳がない、豚コマ×ピーマン

 

豚肉を細長く切り、片栗粉を振って炒め、仕上げに豚丼のたれを軽くからませる。それにピーマンとじゃがいもの細切りをレンジで温め、鶏ガラスープ粉、ごま油、豆板醤で味付けする。最後に肉と野菜をミックスする。甘辛の豚肉とピーマンって、不味くなるはずがない。ちょっと飽きていたが、復活した。昼食のおにぎりタイムが楽しくなった。

 

しかしよくもまぁ飽きもせず年中ピーマン食べるものだ。我ながらちょっと可笑しい。

 

真夜中の確認

作曲の調子が上がってきた。昨夜は夜中に思いついた点がどうしても気になって、ごそごそ起き出して楽器を弾いた。大体思った通りで、繋がると思った部分がちゃんと繋がることを確認した。調も統一して、曲を通しての一体感が上がった感じがする。いくつかのフレーズの連続ではなく曲になっている。あぁやっぱりこの形式は自分らしい、と思える曲調である。

 

新しい曲が作れない時期には、いつも「新しいのはもういいか」とも思うのだが、新しい曲が出来ると「新しいのを作ってなんぼ!」という気になる。作らないと、作り続けないと、「前よりもっとよい曲」は出来ない。音楽は、いや創作には打ち止めというのはないらしい。

 

ところで無理にトリオ部分を作らなくてもいいんじゃないか。その方がワンアイディアで曲の印象が強くなるような気がする。まぁゆっくり考えよう。全然夏らしくはないが、この夏の課題曲だ。来月中の間に撮影したい。前回よく分かったが、時間かけすぎてもよくないのだ。曲が旬のうちに動画撮影した方がいい。

 

不眠の夢

真夏は不眠との闘いだ。日曜の夜は本当に暑くて眠れなかった。最後に見た時間は5時台だった。その後ようやく眠れたが数時間に過ぎないので日中も辛かった。月曜の夜は心の友からスマホ利用も禁止され、眠れなくてもとにかく目を閉じて、恐らく3時前に眠り始めたと思う。少しだけ疲れが取れた。

 

見る夢も悪夢というか、眠れないという夢を見た。

 

「明日の仕事」さえなければ毎日夜中、小説を何時間も読んでみたい。楽しいだろうな。でも無理だ。将来、働かなくてもよくなったら、やろう。今日はせめていい夢を見たい。

 

サビの顔

作っている曲が一気に進化した。名曲の仲間入りする予感。正直AメロとBメロの転調が奇をてらっているように思えたので思い切ってAメロを捨ててBメロをより主題らしく弾くようにした。経過音も入れたらまったく印象が変わって、言ってみれば主題…サビの顔になってきた。こりゃぁ楽しくなってきたね。枯れ木のような美しさを感じる。自分の分身のようなメロディーなのかも。さすがに自画自賛じみて気持ちが悪いが、これでもセーブしている。いい曲になりそうだ!

 

よりシンプルに。曲は曲想のためにある。

 

よい夏を

暑い日だったが作曲が捗った。新しい曲は、トリオ以外はほぼ出来た。細かい和声のエモーションはこれから調整していくが、もっとも重要な主題はまぁできたかなというところ。なんとなくタイトルというか曲想もふんわりとだが浮かんだ。これで特徴的なトリオが作曲できれば、面白くなる。もっとも暑い日中は昼寝しながら頭の中で作曲した。生きる意味など分からないが、作曲している間は間違いなく生きている感触がある。僕の職業は生産的とはとても言えない、AIがちゃんと進化してくれたら幸いこの世から消える業務なので、まったくもってやりがいなど感じないが、僕にとって音楽は極めて生産的で、やりがいがある。唯一、自分が誇らしく思えること。そうでなければ、続けていないだろう。

 

いまのところすごい名曲になりそうな予感まではないが、長所のようなものはある。特別な曲になるかはこれからの作曲次第だ。

 

真夏のイヤミス

いつも通り、パン屋、スーパー、本屋をはしごする。暑いのでさすがに、片道だけバスで行った。全部徒歩だったら熱中症になったかも知れない。先週買ったスライスの豚小間切れをまた買う。メロンも安かったので買った。

 

15時から18時半ぐらいが居間の室温がやばくなる。この時間はあまり活動せず、寝室でカーテンを閉め切るとかなり涼しいので昼寝する。新しい曲が少しずつフレーズと調が固まってきた。後はずっと読書した。同じ作家の本を読み続けているが、一時、暑さを忘れるほどに、今週のは今までで最高にイヤミスだった。夢に出そう。いや、もう出ていると思う。

 

真夏間近

日中、暑すぎて細かい仕事してたら頭がボヤっとしそうだった。あぶないあぶない。今年もクーラーを導入しなかったから電話中以外は卓上ミニ扇風機を回しているがもちろんそんなものでは暑さは解消できない。去年は酷暑の真っただ中はパン一(パンツ一丁)で凍らせたペットボトルを頭に当ててビチャビチャになりながら仕事した。クーラーを導入してないのは、昔の札幌は扇風機ひとつだけで夏がしのげた、という価値観に囚われているというのもある。まさにそういう老人が熱中症になるので、やれる範囲で体温を下げるための努力はしよう。