春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

するめ組

風邪は大分よくなってきた。頭がぼんやりする症状が集中力が途切れてしまい、一番きつかったが、それがなくなっただけで大分楽。平日の僕の脳の状態はどうなっているだろう。ちょっとそれが心配だ。生きるのはつら…、いややめよう。僕はそれを言う資格がない。権利はあるけど資格がないのだ。ちょっと飲み込もう。

 

膠着状態

風邪はこの日がピークだと思う。総合感冒薬でも飲まないよりは全然いいのだ。まだ微熱がある。咳は少し治まってきた。少ない時間だが楽器を弾いているとよく分からない怒りが湧いてくる。もちろんバヤンや音楽に対する怒りではなく、もっと何か人間くさいものに対しての怒りだろう。多少荒めに弾いたりするのもおつなもの。怒って楽器を弾くなんて良くないのかも知れない。でも溜め込んでいるよりは、僕にとっては発散できていいんだ。はて、一体何に対して怒っているのだろう?

 

四コマ愛

2週連続の3連休が今日で終わる。明日は雨もあって憂鬱な朝になりそうだ。こういうのなかなかクリアできないな。

 

雨の中、連れと近所の中華料理屋にあんかけ焼きそばを食べに行き、帰りにカフェに寄った。ジャズが鳴ってて漫画描くにはよさそうな場所だ。ただちょっとコーヒーが意外に苦かったかな…。

 

四コマ漫画の枠線用に、コマの大きさに切った厚紙を用意した。これでかなり作業が楽になった。今日ようやく四コマ漫画「しらたまさん」が10回目を迎えた。Webで四コマを読むのも楽しい。この趣味いつまで続くんだろうな。

 

雨風に思う

3連休の2日目。亡父の飾ってる写真立てを新しくした。これまでのものは昨年の地震で脚の部分が折れていたのだ。この機会に連れの亡父の写真立てと似たような木製のものを百円ショップで買い、並べるといい感じだった。僕らの父親の写真を見ながら、心の友と4人で昼間からワインを飲んだという訳だ。用事があった連れは夜帰ってきて、待ち合わせて焼鳥を食べに行った。

 

風や雨を見るだけで心が動かされる。この人生はなんだろうと思いながら。これは後に万葉集に編まれる和歌を詠んだ古の歌人たちと同じ心境なのじゃないか。まぁ僕にとってはそれは四コマ漫画な訳だけどね。

 

 

 

余白

新曲が完成。さらっと作れてしまったパターンだ。人前で演奏する1軍になるかはまだ不明。

 

フレージングというか演奏上のリズムの取り方っていつもピアノの独奏を参考にしている(アコーディオンのソロ演奏は僕の作る曲の場合まったく参考にならないので)けど、ベースに関してはジャズに限らずトリオの演奏が参考になると思った。「ジャズですよ」って名乗ってる曲よりはすごく古い表現だけどニューエイジ系とか。ベースがどこで動きを見せるか、その時主旋律がどういう動きになってるか、というところで感じることが多い。だから曲はこれからも成長するだろう。そういう余地、余白のある曲。

 

解決

ブログ開設1000日まであと50日を切ってしまった。この100日間は、と、まだ終わってないけど900日目以降は今までになく停滞というか良くも悪くも何も起きていない。これまで色々ありすぎて何もないのはいいなと思う。反面、どうも何をするにも自分が奮い立つほどの感情を覚えない。心が踊ったのは前曲を作った時ぐらいかな。あ、じゃぁやっぱり音楽中心にしていけばいいんだね。分かったOK。解決。

 

1000日目は記念日でもなんでもない。今までの結果を精算してみる節目なだけ。