春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

3か月ぶりの街

連れと自転車で札幌駅に行った。街中の繁華街に行ったのは3か月ぶりだ。それまで毎日通っていた場所が変わって見えた。久しぶりのパフェだったり久しぶりのウィンドーショッピングはとても楽しかった。一時いまのコロナ禍を忘れそうになる。これまではバス(か地下鉄)で行っていた訳だが、バスはびっくりするぐらい本数が減らされているので自転車で行き、公営の駐輪場で100円払って駐輪した。飲食店はどこも大して混んでいない。以前は土日となると行列になることもあったが…。

 

僕らの本格的な外出自粛の解除、みたいな一日だった。暗くなった道を自転車で走るのは、これまで知らなかった気持ちよさだった。

 

恐怖のアルコール

大好きなバドワイザーを飲んだら、たった缶1本でひどい頭痛に悩まされた。こんなになるのも久しぶりだし、こんなに少量でなったのもちょっと例がないんじゃないか。体調が怖い。アルコールもちょっと怖い。原因として気になるものは一つばかりあるので、それをクリアして今度時間のある時に試してみたい。ビール全般ダメでワインならいいのか、ビールの成分によるものなのか。大好きだからちょっと寂しい。でも頭痛は嫌だから、しばらくは禁酒だろうか。

 

もしかしてだけど

タイトルを思いついたかも知れない。ドイツ語として存在する単語で、YouTubeでも70件ぐらいはヒットするが楽曲名や商品名としてはおそらく使われていない。ドイツ語は合成語の作成が可能なのでいろいろ試してみたが、いまいちピンとこず、今回ばかりはどストレートでいいかなとも思ってる。とは言えまだまだ造語を考案してあがいている。

 

本当にちょっとした、手の動きからそれを思いついてドイツ語でなんというのか調べてたどり着いた。方言らしきものが多数あるが、できればウムラウトがあるのがいいな。

 

願いごと

最近は、こうなったらいいなと思うことをちゃんとこうなりたい、こうしてくださいと願うようにしている。気のせいなのかも知れないけどその通りになることが殆どだ。だから願うことの効果を信じ始めている。これはそのことの、ちょっとした記録。決して無茶なお願いはしていない。自分がやらなければいけないことはやりつつ、願うことに意味があるのかも知れない。

 

Ungarische Tänze

なぜか突然、頭の中にブラームスハンガリー舞曲第5番が流れ、それ以来、毎日YouTubeでこの誰でも知る曲を毎日飽きずに聴いている。

 

この曲の主題はロマの民俗音楽だとして、ブラームスは作曲ではなく編曲だと称しているという。ともあれ、こんなにシンプルでこんなに世界中で愛されるこの曲のような音楽を僕も作りたい。ここまでどストレートな名曲を作れたら満足して作曲をやめてしまうだろうか。

 

細胞

仕事に疲れ、終わってバタンキューしようかと思ったが、ちょっと頑張ってみる。ごみを出す。新聞を読む。紅茶を淹れて飲む。シャワーを浴びる。ブログを書く…。やってよかった。シャワーは特に大事。いやいや新聞も大事だよ、翌日に前日の新聞読む気はしないし。見出しを眺めるだけでもいいから新聞はその日に見るべきだ。

 

その日の疲れをその日の夜の渦に放り込んで、明日の朝には別の細胞の集合体として起きたい。僕の古い細胞は古いニュースとともに消える。消えるけど情報として蓄積される。さようなら、今日の僕よ。

 

こってりメーター

僕と心の友が脂っぽい感じの食べ物を食べたくなる度合いのことを、連れが新しく「こってりメーター」と名付けた。「気を付けないとこってりメーターが振り切っちゃう」というような使い方をする。今日はこってりメーターがヤバかったのでイオンにラーメンを食べに行った。炙りチャーシューがレギュラーで提供されている店はなかなか少ない。

 

心の友は味をしめたのか、こってりメーターを持ち出せば食べたいものが食べられると思ってるようだが、そんなに甘くはないだろう。だけどお互い別々の物を食べられるとんでんみたいなとこがやはり便利なのかな。