春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

ようやくタイトル決定

ようやくタイトルを決めた、たぶん。気が変わらなければこれで大丈夫だと思う、たぶん。

 

歌のない曲に、音の感じからニックネームをつける。自分でV-Accordionを弾いてみてどんなイメージが浮かぶか注視してた。この段階では「タイトルを決めないと」が頭の中にあるから字面とか何とかがよぎっている。やがて映像が浮かんできた。今自分がいることややっていることとは時代も場所も違うある風景が見えてくる。映像を言葉にすると長い、脚本のト書きのような(これから起こることも含めて)文章になった。

 

それをタイトルらしい短い言葉にするのにそう時間はかからなかった。こういうことが言いたいんだということの一例をタイトルにした。あまりない組み合わせのようで、語順の完全一致だと全世界で10件しか検索結果がなかった。動画もゼロ。この段階でようやく「あ、これで完成?!」と声が出た。ふぅ。

 

これで動画も撮れるね!不思議なことにそれと同時に、今日の練習で偶然いまやってる曲とまったく違う曲想が浮かんだので次の作曲に入れることになった。これはたぶん終わりの印なんだね。

 

それにしても本当にいつもタイトル決めるので一番悩む。タイトル案のストックを残すようにしたい。前曲なんて本当にこっそり曲名変えたい、動画を編集しなおさなきゃいけないからしないけど、こんなことだからタイトルにまったく思い入れがない。それに比べると今回は多少は思い入れがあるかな。何日もこの為に過ごしたし。自分にとっても今までになく重要な曲な気がした。今後は前曲のような撮影終わって編集時点でタイトルを作るなんてことがないようにしたい。

 

しかしこんな時間の使い方できるの今だけなんだろうな。こんなことをブログに書くのも含めて。