面接を数日後に控え、お勉強（求職する業界の事前勉強）は終わった。
採用されてない状況が予想できない。でも採用される自信満々でもない。不採用ならショックだし真っ白になるけど、また前を向くのでしょうな。どれもまた運命だ。でも面白い仕事だと思うから是非やりたい。受かりますように。
その分野…と言っていいのか、界隈というのか。昔かかわっていたけど遠く離れてしまった。でも嫌いじゃない。うまく仕事にならなかったんだ。でもその業界そのものは未知の世界だ。想像はできるけどやったことない。例えればむかし水産市場で仲買人やってた人が水族館に転職するようなものかな。テーマが魚なのは同じなんだけど、これまでとはジャンルが違うみたいな。面接でも魚が好きですってことしか言えないじゃないか。僕もそんなもんだ。
だからお勉強した。11月から始めた新聞のスクラップが役に立った。まさに今回の求職のためにスクラップをやってたようなものだ。あの1冊は宝物だ。お勉強の結果、そこで働きたいという気持ちがますます強くなった。準備はできた。
