春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

シンボル

首里城が火災で焼失したのは悲しかった。個人的なことだが前の曲「Curoscivo」の作曲中に琉球の歴史について調べていたので、シンボルが炎をあげている映像には悲しみしかなく、別の抽象的な感情は何も浮かばなかった。建築物はその場所にあることに意味がある。でも僕があの曲を演奏する時には首里城をイメージしている。それはきっと消えないだろう。