春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

ある夜のこと

現在このブログは58日続いているんだけど、非公開のため読者は僕の連れだけだ。もし読者がいたら一体いつ楽器買うんだよと思うだろうね。いや、もうそろそろ買うよ笑。100日目になるまでには絶対買う!いやもっと前に買うよ。

 

土曜日の夜に連れのカウンセリング?を受けた時に自分でも気づかなかった多くのことに気づいた。僕にとってのクロマチックアコーディオン(ボタン式アコーディオン)は古い楽器じゃなく、新しい曲を作れる楽器。だから昔からあるようなアコーディオンらしい曲ばかり演奏しているのを見ると「なんでだよ~」って思うんだ。

 

それは僕にとっての愛情なんだねと連れは言った。そう…古きよき曲もいいとは思うし演奏してる人は好きなんだろうと思う。表現が違うだけでね。僕と連れは車にも「うちの子」って名前をつけてるんだけど、買ったらどんな名前をつけるだろうねと連れは話していた。仲良くなるのに時間かかるかな。どうなんだろ。

 

20年前は歌を作っていた。もう僕は歌を作らない。心を込めて上手に歌う代わりに、言葉にならない気持ちを曲にしよう。僕は作曲がしたい。

 

僕らは自由だ。自由に生きよう。好きなことをしよう。恵み合いたい。連れとこのブログのテーマの僕の音楽について話した夜のことが愛おしい。本当にうれしかったな。音楽やってた時に時間も忘れて抽象的な話をしていた時代を思い出す。少し先には、もっとうれしいことが、そう、生きててよかったときっと思うだろう。

 

Rolandには(まだお世話にはなってないけど)本当に感謝している、えらそうだけど笑。初めてシンセやシーケンサーや電子ピアノに触れたミュージシャンたちの驚きはどんなものだっただろう、と想像する。僕はいまそれと同じ気持ちでいる。あれ、テーマがブログの最初の頃に戻ってしまった笑。さて、ステージに上りますか。