春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

クラリネットとチャップリン

前も書いたけど、クラリネットウッドベースの組み合わせで演奏すると同じ曲でも印象がまったく違う。次の曲もアコーディオン音色だとイメージは日本の夏休みとかお盆なんだけど、クラリネットだとチャップリン。どうしてこんなにイメージ違うんだろう。またタイトルで悩む。「Pathos of Forest」の時も、アコーディオン音色での森のイメージをタイトルにしたけど、クラリネットではうらぶれた石畳の路地裏だった。たぶん中世の歴史があるヨーロッパの。僕の作る曲とその音色に親和性があるのかそれは楽器の音色が持つイメージなのか分からない。

 

クラリネット四重奏の曲が好きだ。バスクラリネットがたまらない。クラリネットは高い音も低い音も味わいがある。いろいろ悩みますが楽しいことだ。