春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

空っぽがいい

ふと頭を空っぽにしてバヤンを弾いていたら多幸感が訪れた。そりゃそうだ、せめて練習の時ぐらい、何の思念もなく楽器に触れるのがいい。これからも頭空っぽにしてバヤンを弾こう。なんというか音がおいしい。色々考えながら弾くとおいしくないのだ。おいしいけど味がしなくなってしまう。朝起きてすぐの練習が「おいしい」のは、きっと頭が空っぽだからなんだ。いろいろ「それでいい、それがいい」と言いたくなってきた。本当にそれでいい。それがいい。