春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすLIFE

バヤニストの独り言

はじまり

燃えるような夕焼けとか、

朝日が反射する浜辺とか、

そこにいるだけでその瞬間を心から喜べる空間。

 

そういうのが、僕が楽しいと思えるものだ。

そういった瞬間を作れた時に生きてて良かった!と思える。

そしてその経験があれば生きていける。

そう、それだけを追い求めてきたんだ。

 

大学生だった時に、よく覚えている、やることがなくて普段は行かない町へ足を伸ばした。汚れた小川のそばを歩きながら、なんてつまんないんだろう…と思った。できたら留学したいな~なんて言ってた僕は、その時はじめて本気で留学の準備を始めようと決意した。大それた目標のためコツコツやるのが好きなようだ。その一年後に僕はロシアに居た。もっとロシア語を勉強してから行くべきだとか、行けばなんとかなると思うなとか、行ってどうすんの、などと何人もの人に言われたけど、僕は行った。その結果としてある日運命が変わるような出来事に出会うのだが、最初は小さな決意が始まりだったりする。

 

どこに行こうか、なにをやろうか。それを悩んでいるうちは「まだ始まってない」。すべてに意味があり、どこにも意味はない。燃えるような夕焼けのように。朝日が反射する浜辺のように。美しさと、美しいと思える心が交差する瞬間。あえて説明するならそうした幸せに遭いたいだけなんだ。タイミングは関係ない。きっとその瞬間が、結果的に節目になる。