春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

余暇が疲れを癒すだけになるのは嫌だ

仕事が終わってスーパーで晩御飯に必要な食材を買って帰り、夕食を作り、食べ、新聞を読み、シャワーを浴びたら、寝るまでの間、ようやく余暇の時間が生まれる。

 

ここで何もしないと、今日は一体なんのため生きてたんだと思う。仕事じゃない。いまの仕事は給料以外には何も生み出さないから。

 

身体は疲れているし精神的にも元気いっぱいではないけど、この余暇に何かすべきだ。時間にして2時間ぐらい。子育てとかしてる人はいったいどうなるのだろうと思う。大変だろうなと。自分のごはんを食べるための買い物・調理・片付けの時間だけでもふー疲れる!とか思うのにさ。

 

バヤン君を弾いてると安心する。この生がいつどうなろうと、きっと最後の瞬間の直前までは生きていたのだと思えるから。毎月新しい曲の動画をアップロードするために安堵するんだ。この子も世の中に出せたのだと…。

 

さぁバヤン君と遊ぼう。