春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

厄介な生きがい

新しいフレーズをひとつ採用した。あからさまに和風であって、どうもそこが気に入らない。例えて言えば「日本の童謡をモチーフにした吹奏楽序曲」というようなコンクール曲のような…なんかこう盛り上がらない。この1週間で作った中では一番よいし僕にとっては新鮮だけど、いかんせん暗い。暗すぎる。暗い中でも自分が楽しめる和声になっているが、これはストック入り(残しておいていつか使う)かなぁ。

 

最近少し焦り過ぎているかも知れない。アマチュア素人作曲家なのに笑止千万だが、早く次の作品をという気持ちだけ先走り過ぎて楽しむことを忘れている。生きがいとは厄介なもので、うまく行っているからこそ生きがいを感じるのであって、うまく行かないとつまりは生きがいがない、死んでるような気分になる。